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【良くなることを願わない】

日常的スピリチュアル、安田です。 誰でも、漠然とながらでも 良くなることを願うのですが 良くなる基準は分かるようで 分からないのです。 何が良い状態であるのかの 定義ができないということです。 破壊と創造というと 破壊が悪くて 創造が良いという ことではないのです。 創造するには 破壊が必要なので 破壊を悪く定義することは できないのです。 誰でも居心地の良さを 願うのですが 居心地の良さによって 成長ができなくなるのです。 現実の環境に 感謝することは 必要なのですが 満足をしてしまうと それ以上の成長はできないのです。 逆に厳しい環境であれば 否応なしに努力をするしかないので 成長の観点から見たら 恵まれた環境なのです。 なので、何が良いか悪いかは 表面的なことだけでは 結論は出せないのです。 良くなることを 願わないというのは 自分次元を基準にした 良し悪しを願わないということです。 大抵の人は 表面的な現象でしか 判断ができないのです。 宇宙の法則は 常にバランスが取れていて 何かを得るためには 何らかの代償が必要なのです。 代償なくして 受け取ったことは 何らかの形で 代償を払うようになります。 良くなることばかりを 願うというのは 受け身であるのです。 受け身体質でいると 与えることができず 投入することができなくなります。 多くの人は 受け取れるかの 心配ばかりをしますが 受け取れるかは結果であるので コントロールができないのです。 コントロールができないことを 心配してしまうと プレッシャーになり ストレスが溜まるのです。 良くなるかどうかは どうでもいいことな
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