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#251 【年収500万円の会社員】1カ月の理想的な家計と貯蓄額は?

【年収500万円の会社員】1カ月の理想的な家計と貯蓄額は?「年収500万円の会社員」が、手取り額で1カ月生活するために必要な家計のやりくり、貯蓄について、ファイナンシャルプランナーが解説します。「年収」はあくまで額面であり、そこからさまざまな税金が引かれてから、実際の「手取り額」が決まります。年収も手取り額も人によって異なりますが、例えば、「年収500万円の会社員」が1カ月間、手取り額で生活していくための理想的な家計と貯蓄額とはどのようなものでしょうか。不動産・遺産相続コンサルティングなどを手掛ける企業「プロサーチ」(東京都千代田区)代表取締役でファイナンシャルプランナーの松尾企晴さんが解説します。1カ月の手取り額は「32万4800円」 今回のモデルケースは、「東京都内で1人暮らしをしている、年収500万円(賞与なしと仮定)、配偶者や扶養家族がいない30代会社員」です。このケースの人が、年間に支払う所得税や住民税、社会保険料の合計額は「110万2500円」となります。そして、これら税金などを年収から差し引いた「389万7500円(月32万4800円)」が手取り額です。 年収500万円の会社員が、この手取り額で生活・貯蓄していくには、どのような家計のやりくりを行えばよいのでしょうか。今回は、年収500万円の人が手取り額で生活していくための理想的な家計と貯蓄額についてご紹介しましょう。 さて、税金や社会保険料の他にも、生活していく上でかかるお金がありますよね。総務省統計局の家計調査(2021年の単身者データ)によると、全国の食費や住居費、電気ガス水道の料金、衣服、携帯代など、1カ月
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