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597.【都道府県】“浪費家”トップは? 平均貯蓄額&1カ月の小遣い多いのは?

【都道府県】“浪費家”トップは? 平均貯蓄額&1カ月の小遣い多いのは? 全国4700人の“リアルな回答” 全国各地で異なる「県民性」。お金の使い方や貯蓄額、小遣いの額にもさまざまな違いがあるのでしょうか。ソニー生命保険(東京都千代田区)が、「47都道府県別 生活意識調査」の一環で「マネータイプ」についても調べ、結果を紹介しています。  調査は2023年11月2~10日にかけて、全国の20〜59歳の男女を対象にインターネットで行われました。ランキングは計4700人(各都道府県100人)の有効回答を元に、マネー関連の意識や状況として当てはまると回答した割合で作成されたものです。 「自分は倹約家だと思う」という回答の第3位は59.0%と同率で「埼玉県」と「滋賀県」がランクインしました。第2位は61.0%の「茨城県」、第1位は67.0%の「徳島県」という結果でした。 「自分は浪費家だと思う」という調査では、第3位が42.0%の「佐賀県」、第2位が43.0%の「熊本県」、第1位が44.0%の「島根県」という結果でした。  同調査では「自分はマネー関連の知識が豊富だ」という質問もしています。トップは、24.0%の「大阪府」で、続いて23.0%の「埼玉県」、22.0%の「神奈川県」でした。  貯蓄額と小遣いの額についての「現在の貯蓄額」の平均は、1位が629万2000円の「愛知県」でした。2位は617万4000円の「東京都」、3位は566万8000円の「兵庫県」という結果になりました。  また、「1カ月のお小遣い額」の平均は、1位が「東京都」で3万5600円、2位が「福岡県」で
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96 「現在の貯蓄額」ランキング発表

全国4700人に聞いた「現在の貯蓄額」ランキング発表 全国平均は「354万円」…トップ3は?  全国各地で異なる「県民性」ですが、お金の使い方や貯蓄額、おこづかい額にもさまざまな違いがみられるようです。ソニー生命保険(東京都千代田区)が実施した「47都道府県別 生活意識調査」のうち、「マネータイプ」についての結果をランキング形式で発表しました。 「1カ月のおこづかい額」全国平均は2万314円  調査は2022年10月、全国の20~59歳の男女を対象に、インターネットリサーチで実施。計4700人(各都道府県100人)から有効回答を得ています。「マネータイプ」は、マネー関連の意識や状況として当てはまると回答した割合から、都道府県ランキングとして作成されたものです。  まず、「自分は倹約家だと思う」の1位は「岐阜県」で、「当てはまる」と答えた人は61.0%でした。2位は「奈良県」と「宮崎県」(同率60.0%)、4位は「新潟県」(58.0%)となっています。  一方、「自分は浪費家だと思う」では、1位が「秋田県」(46.0%)という結果に。2位は「岩手県」「福島県」「愛知県」(同率45.0%)で、複数の県がランクインしました。 「自分はマネー関連の知識が豊富だ」の1位は「愛媛県」で、21.0%。2位は「栃木県」「東京都」「福岡県」(同率19.0%)でした。また、「自分は家計管理が得意だ」の1位は「東京都」(34.0%)で、以下、2位「神奈川県」(32.0%)、3位「千葉県」「愛媛県」(同率31.0%)と続いています。  貯蓄額とおこづかい額についても聞いたところ、「現在の貯蓄額」の全国
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#251 【年収500万円の会社員】1カ月の理想的な家計と貯蓄額は?

【年収500万円の会社員】1カ月の理想的な家計と貯蓄額は?「年収500万円の会社員」が、手取り額で1カ月生活するために必要な家計のやりくり、貯蓄について、ファイナンシャルプランナーが解説します。「年収」はあくまで額面であり、そこからさまざまな税金が引かれてから、実際の「手取り額」が決まります。年収も手取り額も人によって異なりますが、例えば、「年収500万円の会社員」が1カ月間、手取り額で生活していくための理想的な家計と貯蓄額とはどのようなものでしょうか。不動産・遺産相続コンサルティングなどを手掛ける企業「プロサーチ」(東京都千代田区)代表取締役でファイナンシャルプランナーの松尾企晴さんが解説します。1カ月の手取り額は「32万4800円」 今回のモデルケースは、「東京都内で1人暮らしをしている、年収500万円(賞与なしと仮定)、配偶者や扶養家族がいない30代会社員」です。このケースの人が、年間に支払う所得税や住民税、社会保険料の合計額は「110万2500円」となります。そして、これら税金などを年収から差し引いた「389万7500円(月32万4800円)」が手取り額です。 年収500万円の会社員が、この手取り額で生活・貯蓄していくには、どのような家計のやりくりを行えばよいのでしょうか。今回は、年収500万円の人が手取り額で生活していくための理想的な家計と貯蓄額についてご紹介しましょう。 さて、税金や社会保険料の他にも、生活していく上でかかるお金がありますよね。総務省統計局の家計調査(2021年の単身者データ)によると、全国の食費や住居費、電気ガス水道の料金、衣服、携帯代など、1カ月
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