「世界の人とつながりたい」「日本語を教える仕事に興味がある」
しかし、国家資格化が始まり、日本語教師養成講座の受講料は、70万、80万円とかなり高額になってきています。
私が受講した学校も、当時と比べて30万円ぐらい高くなっていました。
もちろん、昔と今では内容が異なるのだと思いますが、それでも気軽に受講するには、少しハードルが高いですよね。
昨今は、オンラインで教えられる機会も増え、手軽に日本語を教える場所は広がったのに、手軽に学ぶ場所が増えていない様に感じます。
私はこのサイトの運営や、その他SNSを通じて、色々なお悩みをいただいている中で、次のような方が割と多くいる事に気づかされました。
・日本語をちょっと教えてみたいけど、現時点では、資格取得するまでではない
・オンラインでだけ教えたいので、資格は取得するつもりはない
・そもそも日本語を教えるってどういう事? などなど
せっかく教えてみたいという気持ちがあっても、独学での勉強に限界を感じたり、何から始めたらいいか分からず、挑戦できずに終わってしまうのは、残念ですよね。
市販で売られている日本語教育に関連する本を読んで始めてみても、良く分からなくなって続けられなくなったり、やっぱり稼げないという事態に陥っている人もいるようです。
そこで、この度、そのような方のお力になりたいと思い、日本語を教える事のキホンを学べる動画講座(個別サポート付き)『日本語教師はじめの0.5歩』を作成致しました。
教材を作れる人に
日本語を教えるための教材、作れますか。
最近は、「すぐに使える」「そのまま使える」などの売り文句ともに教材が売られています。
それ自体は、悪い事ではありませんし、なんなら私もちょっと売っていますが、その教案は、あなたの教える学習者さんに適した内容なのか考えていますか。
学習者さんの属性(年齢・職業・出身地など)に合った内容でないと、売られている教材を買ってレッスンを行っても、その学習者さんは話せるようにならないかもしれません。
学習者さんはどうして日本語を学んでいるのでしょうか。
日本語が話せるようになるためですよね。
では、日本語を話せるようになるためのレッスンとは、どう構成していったらいいのでしょうか。
この『日本語教師はじめの0.5歩』では、この様なキホン的な『根っこ』となる事も考えて、自分で学習者さんに適した内容のレッスンを提供できるようになることを目指しています。
講座運営者について
私について、少し紹介させていただきます。
私が最初に日本語を教えたのは、ロンドンに住んでいる子どもへの家庭教師としてでした。
当時は、企業の人事部として働いており、副業として始めました。その後、日本語の深さに魅了され、日本語教師になりました。現在、日本語教師12年目です。
人事部の時は、研修や外国籍社員の対応をメインに行っており、「人の成長」に関わる仕事が出来たら良いなと、日本語教師になってからも思い続けていました。
人事部時代から一貫して抱いている『人が成長する瞬間を支えたい』という想いを形にしたのが、この講座です。
【簡単な経歴】
・日本語教師養成講座420時間修了
・日本語能力検定試験合格
・外国人雇用管理主任者
・やさしい日本語講座修了
・東京・ロンドン・フランクフルトにて就労
・現在イタリア在住
この講座の3つのポイント
この講座の3つのポイントをご紹介します。
①150以上のデータ教材
初級テキスト『GENKI(げんき)』をベースにした、そのまま使えるパワーポイントやフラッシュカード、動詞の形の変換表などをお渡しいたします。
ゼロから作ると数か月、数百時間かかるかと思います。この教材は、今までの経験を元に、数か月かけて作成致しました。
皆さんが、この講座修了後、すぐにレッスンを始められるように、基本的な教材は用意されています。
・教材データは修正可能
・そのまま使ってもOK
・げんき(GENKI)に基づく
②思考作り
「日本語を教えるための心構え」「学習者さんのためのレッスンとは何か」など、日本語を教えるためのキホンの考えを身に付けていけます。
この思考を持っておくことで、今後レッスンを行う際に迷ったとしても、自分で解決できるようになることを目指します。
難しい文法の勉強やきれいな教材を作る前に、まずはこの思考を持って頂きたいと思っております。
「自分で考え教材をアレンジできる力」を身に付ける事を目指していきます。
教材を買って終わりではなく、長く日本語教師として活躍することを見据えた内容になっています。
③「無制限」個別サポート
4週間の講座受講中は、いつもで質問できます。
必要であれば、教案のチェックなども行います。
今まで、ちょっと疑問に思っていた事、誰に聞いたらいいか分からなかったことなど、小さい事でも全く問題ありません。
4週間後、できるだけ疑問を少なくして、日本語教師としてデビューしていただきたいと願っております。
日本語教師に役立つ情報なども、定期的に共有していきます。
講座の流れ
講座は、4週間です。
毎週、提供される動画や教材を見て、少しずつ学んでいきます。
【第1週】キホンを知ろう
・動画教材(2本):1.レッスンの心構え 2.教材作成時のキホン
・ダウンロード教材:動詞の形変換教材セット(辞書形から)
【第2週】学習者さん思いになろう
・動画教材(2本):3.基本的なレッスンの流れ 4.導入について
・考えよう(2本):動画①②を見て考える教材です。
【第3週】練習&応用を考えよう
・動画教材(1本):5.練習&応用
・考えよう(1本):動画③を見て考える教材です。
・ダウンロード教材:初級日本語テキストげんき(GENKI)関連教材・サンプル教案
【第4週】デビューに備えよう
・動画教材(2本):6.フリートークでの心構え 7.ティーチャートーク
・ダウンロード教材:デビューに向けた資料
私の思い
最後に、『日本語教師はじめの0.5歩』の講座への思いを簡単にお伝えいたします。
なぜ「0.5歩」なのか。
それは、私の今までの経験を振り返り、1歩踏み出す前の土台や、日本語を教える事への思いがとても大切だと感じているため、0.5歩と名付けました。
難しい文法の勉強や上手な教材の作り方などの前に、知っておいてもらいたい日本語教師としての思いがあると強く感じています。
逆に言えば、この土台、木で言えば根っこになる部分をしっかり持っておけば、その後、様々な知識の肉付けもきれいにできてくると思っています。
この『日本語教師はじめの0.5歩』の講座では、皆様が、正しい方向でレッスンを提供できる人になってもらいたいという思いを、ふんだんに盛り込んだ内容となっています。
是非この講座で、日本語教師としての「根っこ」をきちんと整え、そして、デビューしていってもらいたいです。