建築写真のレタッチを依頼するとき、何を伝えればいい?相談前の5つの確認ポイント

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「電線を消したい」「建物の傾きを整えたい」「室内をもう少し自然な色にしたい」。建築写真や竣工写真のレタッチを頼みたいとき、どこまで説明すればよいか迷うことはありませんか?

最初から専門用語や完璧な指示書を用意する必要はありません。元画像と、気になっていることを分かる範囲で伝えていただくと、対応範囲や見積もりを確認しやすくなります。

この記事では、初めて依頼する方に向けて、相談前にまとめておきたい5つのポイントをご紹介します。

1.写真を何に使うか


同じ建築写真でも、施工事例のWeb掲載、物件紹介、会社案内、印刷用パンフレットでは、必要なサイズや見せ方が異なります。

例えば「自社ホームページの施工事例に使う外観写真です」と一言添えるだけでも、仕上げ方を相談しやすくなります。掲載先のサイズが未定なら、その旨を伝えてください。

2.どの部分を、どう直したいか


「きれいにしてほしい」だけでなく、気になる場所を具体的に伝えると、仕上がりの認識を合わせやすくなります。

・建物に重なっている電線を消したい
・電柱や標識の写り込みを整理したい
・建物が傾いて見えるので、垂直を整えたい
・室内の黄色っぽい色かぶりを自然にしたい
・明るさや窓周辺の見え方を相談したい

元画像とは別に、丸や矢印を付けた確認用画像を添える方法もおすすめです。「赤丸は消したい」「青丸は残したい」と分けると、指示が伝わりやすくなります。

電線の裏側や白く飛んだ窓など、元画像に情報がない部分は、画像の状態によって対応できる範囲が変わります。別の角度の写真があれば、一緒に見せていただくと判断の参考になります。

3.残したいもの・変えたくないもの


直す場所と同じくらい大切なのが、残す場所です。

「外壁の色は変えない」「床の素材感を残す」「看板や設備はそのままにする」など、ご希望があれば先にお伝えください。参考となる別カットがある場合は、それも役立ちます。

物件紹介に使う写真では、周辺環境や設備の見え方が変わる修正もあるため、掲載用途と、変更してよい範囲を確認してから進めることが大切です。

4.できるだけ元の画像データを送る


スクリーンショットや、SNSから保存し直した画像では、細部の情報が減っている場合があります。手元に撮影時のデータがあるなら、そちらをご用意ください。

RAWデータがなくても、まずはお持ちのJPEGなどでご相談ください。解像度や圧縮の状態を見て、修正内容と使用サイズに合うか確認します。

丸や矢印を付けた指示用画像だけでなく、何も書き込んでいない元画像も一緒に用意するのがポイントです。

5.希望納期と納品サイズを伝える


「○月○日にWeb公開予定」「印刷会社へ○日までに渡したい」など、使用予定が分かれば、納期の相談がしやすくなります。

画像の点数、必要なサイズ、ファイル形式、印刷会社の指定があれば、合わせてお伝えください。決まっていない項目は「未定・相談したい」で大丈夫です。対応可否と納期は、元画像と作業内容を確認したうえでご案内します。

そのまま使える相談文の例


以下をコピーして、分かる部分だけ書き換えてお使いください。

用途:自社サイトの施工事例
画像の点数:外観2枚、内観1枚
修正したい部分:外観の電線除去と傾き補正、内観の色かぶり調整
残したい部分:外壁・床の色と素材感、看板
元画像:JPEGあり
希望納期:○月○日
納品サイズ・形式:未定のため相談したい
参考画像:あり/なし

迷ったら、元画像と気になる点から


「どの修正を頼めばいいか分からない」という段階でも、元画像と気になっている部分があれば、相談の出発点になります。

大阪レタッチでは、建築写真・竣工写真の状態と用途を確認し、対応範囲と見積もりをご案内します。ご相談の際は、ココナラ内のメッセージまたは見積り相談から、元画像とご希望をお送りください。

撮り直しを決める前に、手元の写真でどこまで整えられるか、まずは確認してみませんか。

電線・電柱除去のビフォーアフター


上が修正前、下が修正後です。建物に重なる電線と電柱を除去した見え方を比較できます。

建築写真レタッチのご相談はこちら


元画像と修正したい箇所をご用意のうえ、下の出品サービスから見積りをご相談ください。
商業施設外観_電線電柱除去_縦型ビフォーアフター.jpg

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