算命学プチ講座 日干シリーズ
日干の特徴をお伝えします。
日干とは、一人につき一つ当てはまるものがございます。
陰占の中で特に大事な部分ですので、ご自身の日干は把握されることをお勧め致します。
第43回 日干:雨の人 キーワード:川 雲 雪 露 飲料水 霜 集まる 地味 母性豊か
あなたは物事を論理的にとらえる、物静かな知性派です。自然界に置き換えると、あなたは田畑を潤して草木や農作物を育むために欠かすことのできない「雨」です。
「慈雨」という言葉があるように、あなたは、人々の心に恵みの潤いを与えることのできる優しい人です。そのせいで、あなたに甘えたり、頼ってくる人も多いはずです。とりわけ年下の人に慕われてあなたが世話をやいたり、アドバイスを与えることとなるでしょう。
慈悲の心は母性愛に通じますから、男女問わず、人を育て、導く教育の才能に恵まれています。水は方円の器に従う特質がありますから、あなたは、どんな環境やどんなタイプの人にも、とりあえず順応することができるでしょう。かといって決して弱いというわけではなく、それどころか、長い時間をかけて石の上に落ち続け、穴をあけるほどの強さも秘めています。
どちらかというと古風なタイプで。自分から進んでとんでもない冒険はしないでしょう。世間的な常識から大きくはみだすこともしないでしょうし、正統派の伝統あるものや、学歴、格式なども内心気にするところがあります。
雨の人は、海洋の人と違って、奇抜さはありませんが、実用的才能があります。また、あなたが従う人物、師匠によって、将来の運命が大きく変化するのが特色ですから、思い込みや理屈ではなく、人の本質を見抜く目を育てることが大切です。
雨の人が気をつけるべきことは、雨の本質である下へ下へと降っていく特質です。心配性で、小さなことが気にかかって落ち込みやすいところがあります。落ち込み防止法としては、時としてネガティブになりがちな思いを、ポジティブに持ち上げていく心の修行をすることです。また、水は流れなければ一か所にたまってよどみ、腐っていきます。いつも新鮮でいきいきした良い水であるためにも、あなた自身を清め、向上心をもち続け積極的に行動していくことです。