『Art:[fact]:Doll』裏話 1 「タイトルの話」

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音声・音楽
先日公開した新曲『Art:[fact]:Doll』

■Art:[fact]:Doll■
Art[fact]Doll・ジャケット.jpg

sheep-and-wolf.main.jp/music/art-fact-doll.mp3
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野望の為に人造人間を作った科学者を描いた曲です。


●読み方とは…?●

この曲のタイトルは『Art:[fact]:Doll』と書いて「アート・ファクト・ドール」と読みます。

途中に入る記号のせいで読みにくいけれど、英語で書かれた単語をそのまま読めば大丈夫!


●意味とは…?●

『Art:[fact]:Doll』とはどういう意味なのか?

結論から言うと「人造の人形」となり、この曲では「人造人間」という意味になります。

テーマである「科学者が野望の為に作った人造人間」の事ですね!


●構成とは…?●

なぜ『Art:[fact]:Doll』が「人造の人形」なのか…?

『Art:[fact]:Doll』の文を構成する三つの単語、「Art」「fact」「Doll」はそれぞれ…

「Art」=「芸術」
「fact」=「事実」
「Doll」=「人形」

…となります。

「Dolll」は「人形」だから良いとして、なぜ「Art」と「fact」なのか?


●理由とは…?●

実は最初に浮かんだタイトルは『Artificial Doll』でした。

「Artificial」は「人工の」という意味。

なので「Artificial Doll」で「人工の人形」という意味になります。
(そもそも人形は全て人工だけど…)

けれど…このタイトルがどうにもしっくりこなかった…。

少し長過ぎるのもあって…。

それ以上に…記号を入れたかった!!

「:」や「[]」のような記号を入れたかった…。

しかし「Artificial」を何度も見ているうちにこう見えてきた。

「Art fact」と…。
(↑きっとレコーディング明けで大分疲れていたんだろうね…)


●こうして…●

「Art fact」…。

「Art」は「芸術」、「fact」は「事実」だけれど「工場」を意味する「factory」の語源でもある。

つまり、少し強引な解釈をすれば「fact」=「具現化する」という意味もあるのではないか?
(↑ないし、少しどころか大いに強引だよ!)

すると…

「Art=芸術」=「夢、野心、想い、感情」
「fact=事実」=「事実化する、現実化する、具現化する」
「Doll=人形」=「人造人間」

…つまり…。

「Art fact Doll」=「野望を現実にする為の人造人間」

…という事になるではないか!!
ヽ(`へ´)ノ
(↑今回はDark core.史上最大に強引だねぇ!)

これに近未来SFっぽさを醸し出すために記号も入れて…。

『Art:[fact]:Doll』

…となったのだ!!
ヽ(°▽°)ノ

ここまで好き放題やったら俺は大満足だよ!!
ヽ(°▽°)ノ
(良い子は真似しないでね…)


●次回予告●

次回は「テーマの話・前編」です!

乞う、ご期待!

待て!次号!!





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