「また私が悪かったのかな……」
恋愛をしていると、そんな言葉が頭に浮かぶことはありませんか。
相手からの返信が少し遅いだけで、不安になる。
送ったメッセージを何度も読み返して、「あの一言がいけなかったのかもしれない」と考えてしまう。
本当は相手に理由を聞いたわけでもないのに、自分の中で「きっと私が悪い」と結論を出してしまう。
恋愛になると、自分を責める癖が出てしまう方は、とても多くいらっしゃいます。
私はこれまで、多くの恋愛相談をお受けしてきました。
その中で感じるのは、自分を責めてしまう人ほど、決して自分勝手な人ではないということです。
むしろ、とても優しい人。
相手を大切にしたい気持ちが強いからこそ、「嫌われたくない」「失いたくない」という思いが、自分を責める方向へ向いてしまうのです。
だから、「もっと私が頑張ればいい」「私さえ変われば関係はうまくいく」と考えてしまいます。
でも、恋愛は一人で成り立つものではありません。
相手の気持ちや状況、タイミングなど、自分だけではどうにもできないこともたくさんあります。
それでも、自分ばかりを責め続けてしまう。
そんな方を見ていると、私はいつも同じことを思います。
それは、「本当は自分が悪いのではなく、不安を全部自分で抱え込んでしまっているだけなのかもしれない」ということです。
実際、同じように「自分を責めてしまう」というお悩みでも、その背景は人によってまったく違います。
過去の恋愛で深く傷ついた経験。
幼い頃から「いい子」でいようとしてきた環境。
何度も我慢を重ねてきたこと。
あるいは、本当は愛されたいのに、それを信じることが怖くなってしまったこと。
表面は同じ悩みに見えても、その奥にある原因は一人ひとり違います。
だからこそ、「考えすぎですよ」「もっと自信を持ちましょう」という言葉だけでは、心が軽くならないことも少なくありません。
私は占いを通して、その方が今どんな気持ちを抱えているのか、そして何が心を苦しくしているのかを一緒に整理していくことを大切にしています。
未来を決めつけるためではなく、今の心を少し見つめ直すため。
そうすることで、「だから私は苦しかったんだ」と気づかれる方も多くいらっしゃいます。
恋愛の悩みは、周りの人には話しづらいものです。
「こんなことで悩んでいるなんて思われたくない」
「重いと思われるかもしれない」
そう感じて、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。
もし今、あなたもそんな気持ちを抱えているなら、一人で答えを出そうとしなくても大丈夫です。
あなたの恋愛には、あなたにしかない背景があります。
その背景を一緒に整理しながら、「本当はどうしたいのか」を見つけるお手伝いができればと思っています。
恋愛で自分を責め続ける毎日は、とても疲れてしまうものです。
だからこそ、一人で抱え込まず、安心してお話しください。
あなたの気持ちを否定せず、一つひとつ丁寧にお話を伺います。