薬機法を知らないとヤバい!

記事
ビジネス・マーケティング
薬機法を知らないとヤバい!

本日は、午後から打ち合わせがあります。
初⭐️のお取引業様で化粧品関係です。
長く継続できるように頑張ります。
そのためにも、薬機法はきっちり守らないといけないですね。

さて、今日のお題は、
薬機法を知らないとヤバい✨✨

いきなり物騒なタイトルですみません。


薬機法を知らないとなぜヤバいかというと、
薬機法の広告表現に関する条項は「何人(なんびと)規制」、つまり広告主だけでなく、広告代理店や個人アフィリエイターまで、広告に関わるあらゆる人が規制対象になっているからなのです。

2020年7月の「ステラ漢方事件」で広告主や広告代理店関係者が逮捕されたように、違反した場合は刑事罰も十分にありえてしまうのです。

薬機法の一部改正により、2021年8月1日から新たに課徴金制度が加わることとな理、新設される課徴金制度では、虚偽・誇大広告を行った企業などに対し、課徴金対象期間中における該当商品売上高の4.5%を課徴金として納付することを命じることが決定しています。
逮捕劇も怖いですが課徴金もいっそう怖いです。
気をつけないといけないですね。

少しでも皆様のお役に立ちますように😊✨✨
⚠️薬機法のOK表現は、都道府県によって異なります。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す