「ただ悩みを話す」って女性にはかなり重要

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「あー、もう電車が事故にでもあえばいいのに」

「病気にでもなって入院してしまえば、
 これ以上頑張らなくて済むのに…」


万が一、そんな風に思っていたら、

かなりメンタル的に危ないです!


日常のストレスやプレッシャーによる心の疲れが
かなり溜まっている可能性があります。


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そのような考えが頭をよぎった場合は、


自分が相当な疲労を抱えていることに気づき、

疲れている自分を受け入れ、


「本当はどうしたいのか?」
「今日一日、出社しなくて済むとしたらどういう感じがする?」


とご自身に聞いてみてください。


もしも「会社を休んだ自分」を想像して

ほっとした感覚解放感があるのであれば

よっぽどの理由がない限り、

今、電車に乗っていたとしても、

仮病を使ってでも会社を休んで、

自分自身にゆっくりと休む時間を与えてあげましょう。


まずは自分で気づいて

自分を助けてあげることが大切です。


「ゆっくり休めと言われても・・・」


と困ってしまう場合は、


・休むこと
 →よく眠る、美味しいものを食べるなど

・気軽に楽しむこと
 →音楽を聴く、好きな動画を見る、マンガを読むなど

・リラックスすること
 →お湯につかって緊張をやわらげる、アロマやキャンドルを楽しむなど


この3つの観点で
やりたいことをやってみるといいですよ✨


また、女性であれば

ただ単に抱えている問題や悩み話すことも
ストレス発散にはとても重要。


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女性の場合、

ストレスが溜まると
話の順序など気にすること無く、

過去、現在、未来のあらゆる心配事を
自分の感情のままに吐き出したくなります。


話せば話すほど気持ちがラクになり、

その話を誰かに真剣に聴いてもらえたり、
理解や共感を示してもらえた!

と、実感することが非常に重要なんですね。


なんと、

「女性は一日に約20,000語話す」


という研究結果もあるようなので、


毎日、黙々とデスクワークしていたり、

日中、ワンオペ育児に勤しんだりして

あまり話さない日が続いている場合、

知らず知らずのうちに
かなりのストレスをため込んでいる場合があります。

信頼できる友人や家族、

もしくは電話相談などで

自分の気持ちや状況を共有してみてくださいね✨






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