ブルーオーシャンって、狙って行けるものじゃないんですよね

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「レッドオーシャンは避けて、ブルーオーシャンを狙おう」

よく聞く言葉ですよね。誰もいない市場、競合のいない領域を見つけて、そこで勝負しようという考え方。

でも僕は、これはちょっと違うんじゃないかなと、ずっと思っています。

ブルーオーシャンは、狙って行くものじゃない


ブルーオーシャンって、汚いドブ川みたいなものが、時間をかけて自然に浄化されて、きれいな水が湾に注ぎ込んで、それでようやく生まれるものだと思うんです。

最初から澄んだ海がぽっかり空いていて、そこを見つけた人が勝つ、という話じゃない。むしろ最初は、めちゃくちゃ濁ったドブ川みたいな場所からスタートすることのほうが多い気がしています。

20年、FXを教え続けてきて見てきたこと


僕はここ20年、実際にトレードをしながら、FXを教え続けてきました。

その間、いろんなブームがありました。暗号通貨が流行った時期もあれば、バイナリーオプションが流行った時期、株がブームになった時期、金への投資が注目された時期もある。そのたびに人はそっちに流れていって、ブームが終わると、その反動でまたたくさんの人がFXに雪崩れ込んでくる。この繰り返しをずっと見てきました。

当然、トレードから派生したビジネスもたくさん出てきました。「トレード教えます」というのはまだわかるんです。でも、自動売買ツールやインジケーターを売りつける人たちが、後を絶ちませんでした。中身のない商材、再現性のない手法、実際にはトレードなんてやったことのないような人が、それっぽい言葉で商品を作って売っていく。正直、濁った水がどんどん流れ込んでくるような状態でした。

ゼロクリック時代になって、変わったこと


でも、AIが検索の答えを直接出してしまう、いわゆるゼロクリック時代に入ってから、状況がガラッと変わりました。

広告を打って、それっぽいランディングページで釣って売る、というやり方が通用しなくなっていったんです。相場自体も、実際にトレードをやったことがない、ちゃんと学んでもいない素人同然の商材販売者には、どんどん難しくなっていきました。結果として、そういう人たちは一人また一人と、淘汰されていきました。

もちろんFXという市場自体はいつの時代も存在しているので、新しくブログを始めたりする血気盛んな人は、これからも常に出てくると思います。それ自体は健全なことです。

でも、海全体で見ると、ものすごくきれいになったなと感じています。ごくごく飲めそうなくらいに、澄んできた。

だからこそ、今学んでほしい


僕は、誰もが投資を学ぶべきだと思っていますし、その中でもFXはやるべきだと思っています。

これまでは、濁った水の中から、自分でどれが本物の情報かを見極めなければいけない時代でした。でもこれからは、正しい教えしか残らない時代になっていきます。だからこそ、「よし、学ぶぞ」という覚悟を持って始めるには、むしろ今が良いタイミングだと思うんです。

きれいになった海に、これから飛び込む。そういう感覚で、始めてみてもらえたらうれしいです。



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