こんにちは、よみとき書房のほとりです。
「前はすぐ返事が来たのに、最近は1日おき」
「既読のまま、次の話題が続かない」
恋のお悩みの中でも、とてもよく聞く形だと思います。
今日は、こういうときに私がカードのどこを見ているのかを、よく出る3枚を例にお話しします。
【ワンドの8の逆位置】
ワンドの8は、8本の杖が空を一直線に飛んでいくカードです。
物事が一気に進む、知らせが届く、という意味があります。
逆位置で出たときは、その勢いが止まっている状態。
私はここを、忙しさやタイミングのずれで、連絡の流れが滞っていると読みます。気持ちが冷めたと決めるには、このカード1枚では材料が足りません。
返事の速さを、そのまま気持ちの大きさとして受け取らないでおきましょう。
【お相手の位置のカップの4】
カップの4は、木の下で腕を組んで座る人物の前に、雲の中から4つめのカップが差し出されている絵です。
本人は、差し出されたものに気づいていないように見えます。
お相手の位置にこのカードが出たとき、私は、相手自身が何かに気を取られていて、外からの働きかけに目が向いていない状態だと読みます。仕事かもしれないし、家のことかもしれません。
こちらから強く押すより、相手が顔を上げたときに受け取りやすい軽い言葉を、ひとつ置いておくくらいがちょうどいいと思います。
【あなたの位置のソードの8】
ソードの8は、目隠しをされた人が、8本の剣に囲まれて立っているカードです。
絵をよく見ると、剣は周りを完全にはふさいでいません。足元も縛られていません。
このカードを、私はお相手よりも、あなたの位置に出たときに重く見ます。
嫌われたかもしれない、送ったら迷惑かもしれない。そう考えているうちに、自分で自分を動けなくしていないでしょうか。
剣のすき間は、絵の中にちゃんと描かれています。
【出たカードと、取る行動】
同じ「連絡が減った」でも、出たカードによって、取る行動は変わります。
ワンドの8の逆位置なら、待つ。カップの4なら、軽く声をかけておく。ソードの8なら、まず自分の思い込みをひとつ外してみる。
鑑定で、1枚ごとに「なぜそう読めるのか」まで書いているのは、このためです。理由がわかれば、次にどうするかを、あなた自身で選べます。
今のお二人の流れを詳しく見たい方は、下のサービスで、6枚のカードから読み解きます。
まず気軽に試したい方には、1枚引きのひとことメッセージもあります。
よみとき書房 ほとり