作品を出品したのに、検索で全然見つけてもらえない。
そんなとき、まず見直したいのは商品そのものじゃなく、タグとキーワードの付け方です。
よくある付け方は、「作品の名前」や「作家としてのこだわり」から付ける方法。
でも検索窓に言葉を入れるのは、作家じゃなく買う人です。
買う人は、自分の欲しいもの・困りごと・使う場面の言葉で探します。
買う人の言葉は、この3つから拾う
1. 物の言葉(素材・形・サイズ)
例:「リネン」「がま口」「ポーチ」「横18cm」
「何でできていて、どんな形か」は、検索の基本です。
2. 場面の言葉(いつ・どこで・誰に)
例:「化粧ポーチ」「旅行」「母の日」「プレゼント」
場面が入ると、「自分に合うか」が一目で分かります。
3. 悩みの言葉(困りごと)
例:「バッグの中 整理」「小物 迷子にならない」
悩みの言葉は、買う人がいちばん素直に検索する言葉です。
(※上記は架空の商品で作った例です)
付けてはいけないタグ、というより「効きにくいタグ」
・作品名だけ(検索する人が、その名前を知らないと届かない)
・抽象的な褒め言葉だけ(「かわいい」「おしゃれ」は競合が多すぎて埋もれる)
・商品と関係のない流行語(来た人が「違った」と感じて離れる)
タグは「たくさん付ければいい」ものではなく、「買う人の言葉と重なっているか」が大事です。
目安として、物の言葉・場面の言葉・悩みの言葉をバランスよく10個ほど用意して、
タイトル・説明文・タグで同じ言葉を使い回すと、検索にも、読んだ人にも伝わりやすくなります。
まず1商品だけ、試してみる
全部の商品を一度に直す必要はありません。
いちばん売れてほしい1商品だけ、タグを「買う人の言葉」に置き換えてみてください。
それだけで、検索で出会う人の層が変わります。
小さなショップの「ことば担当」です。ココナラでは、商品ページの文章とメイン画像の簡易加工に加えて、検索キーワード・タグ案(1商品あたり約10個)もまとめてお渡ししています。
「タグまで自分で考える余裕がない」という方は、プロフィールのサービスをご覧ください。