CSVを集計する前に、「1行が何を表すか」をそろえよう

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CSVの件数を数えるとき、行数と注文数が同じとは限りません。1件の注文が明細ごとに複数行へ分かれていれば、行を数えた結果をそのまま注文数とは呼べないためです。

■ まずは元データの単位を確認する

1行が注文1件なのか、商品明細1件なのか、作業記録1回なのかを、データの提供者へ確認します。同じIDが複数行にあっても、それだけで不要な重複とは判断できません。

架空の例で、注文Aが商品2点の明細として2行に分かれているなら、明細は2行でも注文は1件です。何を数えたいかによって、必要な処理や説明が変わります。

■ 金額も同じ単位で確認する

各行の金額が明細の金額なのか、注文全体の合計を繰り返し記載したものなのかも確かめます。後者をそのまま足すと、意図した合計にならない場合があります。見た目だけで判断せず、元データの定義を確認しましょう。

■ 依頼前のメモに残す

「1行の意味」「金額欄の意味」「数えたい対象」を短く書き、個人情報を含まない架空の数行を添えると、相談時に認識を合わせやすくなります。

指定4列CSV集計の列名と順番は id,date,status,amount です。この記事は入力内容を確認する一般的な準備方法で、注文単位への変換や重複除去などの追加機能を約束するものではありません。対象条件をご確認ください。
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