営業資料のグラフは、軸と目盛りから読み直そう

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ビジネス・マーケティング
同じ数値でも、グラフの目盛りを変えると差が大きく見えることがあります。営業資料にグラフを入れるときは、見せたい印象より先に、読み手が数値を誤解しないか確認しましょう。

1.何を示す軸か、言葉で説明する
縦軸が件数なのか割合なのか、横軸が月なのか商品なのかを確認します。複数の系列がある場合は、色と項目名の対応も確かめます。色だけに頼らず、凡例やラベルでも区別できると読み取りやすくなります。

2.棒の長さと数値の関係を見る
棒グラフは長さを比べるため、原則として数値軸を0から始めると誤解を避けやすくなります。途中から始まる軸で小さな差を大きく見せていないかを確認します。折れ線など別の形式でも、表示範囲を明示し、変化を誇張しないようにします。

3.並べたグラフの目盛りを比べる
左右のグラフで上限が違うと、同じ高さでも同じ値とは限りません。直接比較させたい図は条件をそろえます。そろえられない場合は、読み手が違いに気付ける説明を添えます。

4.元の表と、完成した図を照合する
数値、項目の順序、軸の範囲を元の表に戻って確認します。欠けている値を0として補わず、確認できない部分は扱いを相談します。見栄えの調整で、元の事実を変えないことが大切です。

当方の営業資料制作サービスの構成・納品形式・対応範囲は、サービスページでご案内しています。資料に載せる数値と根拠は、確認できるものをご用意ください。掲載の工夫によって営業成果を保証するものではありません。

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