Instagramの数字を見るとき、0%と「計算できない」を分けよう

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Instagramの月次データをまとめるとき、空欄や0をすべて「反応なし」にしていませんか。数字を整理する際は、何が確認できて、何がまだ分からないかを分けておくことが大切です。

■ 率には、分子と分母が必要です
例えば、説明用の架空データで、ある反応件数が5、比較に使う対象数が100なら、5÷100×100=5%です。ただし、その数字が何の反応で、何を対象数にしたのかを必ず記録します。違う定義の率を同じ名前で比較しないようにします。

■ 分母が0なら、0%ではありません
分母が0の割り算から率は求められません。この場合は「未定義」として区別します。対象数が確認できていない場合も、勝手に0を入れず「未取得」などと残します。

・反応0、対象数100:計算した率は0%
・反応0、対象数0:率は未定義
・対象数が不明:計算に必要な情報が不足

見た目は似ていても、意味は異なります。上の数字は読み方を説明するための架空の例です。

■ 集計期間と指標名をそろえる
1か月分と数日分をそのまま比較したり、別の定義の指標を足したりすると、解釈が難しくなります。まず対象月、集計期間、取得元の指標名と定義を残しましょう。

■ 数字が増えた理由まで断定しない
月の数値が増えたとしても、その集計だけでは、どの投稿が原因なのか、何が効果を生んだのかまでは判断できません。「確認できた数値」と「考えられる理由」を分けて書くと、過大な結論を避けられます。

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