EC商品CSVが登録できない原因と、登録前に確認したい5つのポイント

EC商品CSVが登録できない原因と、登録前に確認したい5つのポイント

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IT・テクノロジー
CSVファイルは開けるのに、ECサイトへの商品登録でエラーになる。そんなときは、登録先の最新テンプレートとエラーメッセージを手元に置き、元ファイルのコピーで次の5点を確認してみてください。必要な列や入力形式は登録先ごとに異なります。

以下は説明用の架空データです。特定のECサイトの正式な項目名や、実際の受注・納品例ではありません。

商品コード,商品名,販売価格,在庫数
00123,マグカップ,1980,12
00124,ノート,,5
00125,ポーチ,"1,500",三個

【1. 必須項目に空欄がないか】
上の「00124」は販売価格が空欄です。登録先の仕様で価格が必須なら、これだけで登録できない場合があります。
確認方法:テンプレートで必須と指定された列を確認し、その列を表計算ソフトで空欄に絞り込みます。見つかった空欄は元資料に照らして確認してください。価格などを推測で補わないことが大切です。

【2. 列名・列順が登録先の指定と合っているか】
たとえば登録先の架空のテンプレートが「sku,title,price,stock」という列名と順番を指定していれば、上のCSVをそのまま渡しても一致しません。「商品コード→sku」「商品名→title」など、列ごとの対応を先に決めます。
確認方法:登録先のテンプレートと元CSVの見出しを横に並べ、列の有無・名前・順番を一つずつ照合します。似た名前の列でも、税込・税抜など意味が違うことがあるため、名前だけで置き換えないでください。

【3. 文字コードやCSV形式が指定と合っているか】
日本語が文字化けする場合は文字コードを、列がずれる場合は区切り文字や引用符を確認します。上の「"1,500"」の引用符は、カンマを含む値を一つの欄として扱うためのCSV上の書き方です。ただし、価格欄に「1,500」という値を受け付けるかどうかは登録先の仕様次第です。
確認方法:登録先が指定する文字コード・区切り文字・引用符のルールを確認します。CSVを単純にカンマで分割して数えず、CSVとして読み込んで列数と日本語の表示を確かめてください。保存し直す際も元ファイルは残しましょう。

【4. 商品コードの先頭のゼロが消えていないか】
「00123」を表計算ソフトで開くと、数値として扱われて「123」になることがあります。商品コードが文字列として指定されている場合、この違いは別の商品コードです。
確認方法:開く前の元CSVと、編集・保存後のCSVで商品コードを比較します。ExcelならCSVを直接開く代わりに、インポート時に商品コード列を文字列として指定します。すでにゼロが消えたファイルだけを見て、桁数を推測して足さないでください。

【5. 価格・在庫などの数値の書き方に不備がないか】
上の「00125」の価格は「1,500」、在庫数は「三個」です。登録先が価格と在庫を半角数字で指定していれば、そのままではエラーになる可能性があります。小数、マイナス値、税込・税抜の扱いも登録先で異なります。
確認方法:価格・在庫の列を絞り込み、空欄、文字、カンマ、小数点、負数などを探します。「1,500」を「1500」に直してよいかは登録先の仕様を確認してから判断してください。

【登録前の短いチェックリスト】
1. 元CSVをコピーし、登録先の最新テンプレートとエラー表示を保存する。
2. 必須列、列名・列順、商品コード、数値形式を照合する。
3. 少数行のテスト用データで取込結果を確認し、元データと行数・商品コード・価格を見比べる。

登録先の仕様を確認しても原因が分からない場合は、個人情報や機密情報をダミーに置き換えた数行のサンプルと、登録先の項目仕様をご用意のうえ、ココナラ内の見積もり相談からご連絡ください。下記のサービスでは、EC商品CSVの形式変換と不備チェックを、対応可否と変換ルールを確認したうえでお受けしています。基本範囲は500行以内・入力1形式から出力1形式です。登録作業そのものや、すべてのエラー解消を保証するものではありません。

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