FXで大衆心理を使ったトレードをするコツは順序立てて考えること

FXで大衆心理を使ったトレードをするコツは順序立てて考えること

記事
コラム
トレードは心理戦なんて言われますが、
実際のトレードでどう活かせばいいのか
わからない事があると思います。


ただ、大衆心理を使ったトレードは
難しい事は何もなく、
丁寧に順序立てて
チャートを見ていけばできます。

そこで今回は、
私が実際に行った、
大衆心理を使ったトレードについて、
解説をしていきます。

大衆心理を使ったトレード例


先日、ポンドドルで
大衆心理を使って2回トレードをしたのですが、
その際の内容について解説していきます。

トレード1回目

まず1回目のトレードは下記画像で、

・黄色マル:買いエントリー
・紫マル:利食い

となっていて、
+40pipsで利食いです。
1-65.png


では、このトレードについて、
順を追って解説をしていきます。


まず、1時間足チャートで、
赤ラインを下抜けた時点で、
短期的なトレンド転換が起きたと見て
一旦買い目線を売り目線に変えました。

1時間足チャート
1-24.png


ただ、下記画像の
黄色マルの下ヒゲを見た時点で、
黄色のサポートラインで
上から売っている人達の利食いが出たと見ました。
1-26.png


しかし、そうはいっても、
強く下げているので、

「レートが戻ってきたら売りたい」

と考えている人が多いため、
もう一度下がる可能性が大きいと見て
いったん様子見をしました。


そしたら案の定、
黄色ラインで反発した後、
再度売りが入って下落してきました。
1-66.png


しかしながら、
直近の安値更新できずに、
下記画像の青星印の下ヒゲを見た時点で、

「安値更新しても良いのにできない」
「という事は更に売ってる人が逃げてくるかも?」
「つまり、一回上昇する可能性がある」

と考えて、
赤ラインまでの短期買いを視野に入れました。
1-27.png


それでも、15分足で見ると、
ダブルボトムを作っていて、
ネックで跳ね返される可能性があるので、
ネックを上抜けできるかを様子見しました。

15分足
2-8.png


そしたら、
ダブルボトムのネックを
しっかり上抜けしました。


これは上の方から売って
含み益が乗っていた人達の利食いと、
ダブルボトムネックで、
売っていた人達の損切りが出て、
上昇した証拠です。

その為、この動きによって、
短期的に目線を上に変更しました。
2-9.png


この動きによって、
売りが一旦は諦めたので、
ダブルボトムネック付近で、
押し目買いを狙っていました。


が・・・しかし!


今度はダブルボトムネックまで、
勢いが強い状態で下がってきたので、
一旦様子見をしました。

*強く下がってきた時は、
サポートラインに来たとしても、
そのまま下抜ける可能性があるからです。
2-10.png


その後、一旦ネックで反発するも、
戻ってきたので、
ここで下抜けするかを確認しました。


そしたら下ヒゲ陽線を出したので、
この時点で、
短期的に買いの方向に傾いたと見たので、
買いエントリーをしました。
2-11.png


この時、利食いの目途は赤ラインになります。

なぜなら、
1時間足の強いサポートを下抜けて
短期的にトレンド転換をしているからです。


エントリー後は運良く上がって、
目標の赤ラインに達して
+40pipsで利食いです。

15分足
2-12.png


これが大衆心理を使った
1回目のトレードになります。

トレード2回目


2回目のトレードは、
1回目のトレードを利食いした後、
すぐに売ったトレードです。


これは下記画像の、

・黄色マルでエントリー
・黄色四角で利食い

というトレードで、
+43pipsでした。
1-67.png


これは先ほどもお伝えした通り、
1時間足で
短期的なトレンド転換をしているので、
赤ラインで戻り売りを狙いました。

1時間足
1-28.png


しかし、赤ラインに来るまでに
勢いが強く上がってきたので、
ここでもすぐに売るのではなく、
上に行けないサインが出るまで待ちました。


そしたら5分足で上ヒゲを出しつつ、
高値切り下げをしてきたので、
段々と上に行けなくなっていると判断して、
更に1分足でエントリーポイントを探りました。

5分足
3-6.png


そして、1分足で見ていたら、
一回下に行って強く戻ってきたが、
そこから更に上に行けなかったので、

「上に行く力が弱まった」

と判断して
黄色マルで売りエントリーをしました。

1分足
4-6.png


この時の利食いの目処としては
15分足ダブルボトムネックです。


なぜなら、
ここら辺がごちゃごちゃしてて、
壁になっていたので、
"どこで止まってもおかしくない"
と思ったからです。


結局、売りでエントリー後は
運良く下がってくれて、
目標まで来たので利食いで+43pips

15分足
5-9.png


これで2回目のトレードが終了です。

今回は往復で運良くサクッと取れました。

このような感じで、
私はいつもトレードをしています。


"相場参加者の心理を読む"
と聞くと、何か特別なことを
しなければいけないように感じますが、
やっていることは、

・売っている人の気持ち
・売ろうとしている人の気持ち
・買っている人の気持ち
・買おうとしている人の気持ち

といった事を考えて、
順序立てて丁寧に
チャートを読んでいくだけです。


今回のトレードもいたってシンプルで、
強いサポレジを確認しながら、
大衆心理を使って売り買いをしただけです。


エントリーポイントも、

・ダブルボトムネックでの買い
・1時間足での強いレジスタンスでの売り。

という普通のエントリーなので、
何にも難しくないですよね。

こんな単純なエントリーでも、
83pips取れましたから。


このように、
買う人と売る人の気持ちを
それぞれ考えていくと、

「今は買いと売り、
どちらの方が旨味があるのか?」

という部分も
見えてくるようになります。


特に、
どちら側の損切り注文が
溜まっていそうなのかを考えると、
値動きが加速しやすい方向を
見つけるヒントになります。

この考え方については、
以下の記事で具体的に解説しています。


まとめ

今回は私の実際のトレードを例に、
大衆心理を使うトレードについて
解説をしてきました。


大衆心理を使うコツとしては、

"チャートを順序立てて読んでいく"

ということになります。


再度、簡単に順序をまとめると、

・全体の流れを確認する
・意識されるサポレジラインを引く
・相場参加者の心理を考える

といった感じになります。


FXで結果が出ていない人の場合、
相場を複雑に考えてしまい、
変なトレードをすることが多いです。

ですが、FXというのは、
シンプルに物事を考えるだけで、
十分結果を出すことができます。


そして、シンプルに物事を考えて
トレードをできるようになるには、
大衆心理を学ぶことが
一番の近道だと私は考えています。


もし、

「大衆心理を使う順番だけでなく、
チャート全体の読み方や
ローソク足、
エントリーへの活かし方まで
一通り学びたい」

という場合は、
私が作った教材にまとめているので、
こちらも参考にしてみてください。
⇒これを極めれば勝てる!FX大衆心理入門



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す