合計が一致しても二重入力は残る:売上表を貼る前の確認

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ビジネス・マーケティング
売上表の月別合計と元入力の合計が一致していても、同じ取引を2回貼り付けていれば、両方とも同じだけ多くなることがあります。

■ 架空の2行で考えます
本来の記録が「10月1日・商品A・1,000円」の1件だけなのに、同じ行を2回貼ると、入力合計も10月の集計も2,000円になります。差額は0円でも、元の1件と比べると1,000円多いままです。これは説明用の例で、販売実績ではありません。

逆に、同じ日に同じ商品が同じ金額で2回売れる場合もあります。日付・商品・金額が同じという理由だけで削除すると、正しい取引を消すおそれがあります。

■ 貼り付け前に残す3つのメモ
1.どの期間の、どの元データを使ったか。別の出力と期間が重なっていないか。
2.元データの行数と、貼り付ける行数。見出しや合計行を取引に混ぜていないか。
3.同じ取引と思われる行があれば、元の記録上で本当に同一か。確認できない行は、推測で削除せず保留にします。

元ファイルは保存し、確認用のコピーで作業します。取引番号などを照合に使う場合も、公開ページや他人に見せる資料へ載せる必要はありません。

■ 販売シートが確認する範囲
「5列の売上表を月別集計・合計照合するシート」は、整えた入力の月別集計と合計照合を行うXLSXです。取引IDを入力しないため、実際に同じ取引を二重に取り込んだかを自動判定するものではありません。元データと取引の確認は、貼り付け前に行ってください。

価格は500円。最大1,000行、入力・集計・検算・説明の4シートです。商品詳細はこちらです。

ココナラCSVの直接読込には対応していません。控除後の計算額は利益・税額・引き出し可能残高ではありません。LibreOfficeのheadless再計算等は確認済みですが、Excel・Google Sheets・Calc GUIの操作互換性と実印刷は未検証です。購入前に商品ページの利用条件をご確認ください。

■ あわせて確認すること
空欄と0円の扱いも確認する場合は、こちらの無料記事をご覧ください。
「売上を月別集計する前に、空欄と0円を分ける理由」

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