住宅購入時の失敗談⑪ 付けておけば良かった室内物干し

住宅購入時の失敗談⑪ 付けておけば良かった室内物干し

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コラム

室内物干しの仕様をもっと考えれば良かった

私は注文住宅の打ち合わせの際、毎日の洗濯物をどこに干すかという計画を進めていました。
昨今は共働き家庭がほとんどということもあり、我が家でも自然と洗濯物は
「部屋干し」がメインになるだろうと想定していました。
打ち合わせの段階では具体的な室内物干し設備まで頭が回らず、「住み始めてから、すぐ思いつくような置き型の部屋干し台を別途購入して床に置いて使えば大丈夫だろう」と考えて位置や設備を深く決めずに進めてしまいました。
しかし、実際に住み始めてから、毎日の生活のなかで不便さを感じる場面がいくつも出てきました。

床に置くタイプの部屋干し台は、洗濯物を干していないときでもそれなりに場所をとり、リビングや部屋のスペースを圧迫してしまいます。掃除をするたびに移動させるのも手間でした。
そんな中、友人宅を訪問した際、その工夫された物干し仕様にとても驚かされました。
友人の家のリビングの天井には、白い丸型のパーツが二つ設置されていました。不思議に思って「これは何?」と質問したところ、友人は別途持ってこられた2本の棒をその天井の丸型のパーツへカチッと取り付け始めたのです。その棒の先端に物干し竿を通せるようになっており、あっという間にベランダと同様の使いやすい物干しスペースが完成しました。さらに、使わないときや邪魔な時は簡単に取り外しが可能とのことで、大変便利だと感動しました。
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「※画像はイメージ」

今振り返ると、我が家も打ち合わせの段階で、天井に設置して使わない時は外せる着脱式の室内物干し(ホスクリーンなど)を採用しておけば、床のスペースを無駄にすることなく、見た目もすっきり収められたはずです。
この経験から感じたのは、部屋干しの計画はただ「干すスペースがあるか」だけでなく、実際の生活動線や、使っていない時間帯の部屋のすっきりさまで考えて設備を選ぶことが重要だということです。

また、後付けで設置する場合は下地補強や工事費が必要になることもあります。打ち合わせの段階で検討しておくことで、比較的少ない費用で対応できるケースもあります。

家づくりにおいて後悔をゼロにすることは難しいかもしれません。しかし、事前に知っていれば防げる後悔も数多くあります。
私自身の経験をもとに、不動産会社や工務店との打ち合わせでは見落としがちなポイントを、今後もお伝えしていきたいと思います。
同じような後悔をしてほしくない。
そんな思いで住宅購入をサポートしています。住宅購入を検討されている方は、お気軽にご相談ください。



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