AI広告の「惜しい」は、ひとつ直しても消えません

AI広告の「惜しい」は、ひとつ直しても消えません

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ビジネス・マーケティング
AIで広告を作ってみた。

文字も読める。写真も悪くない。伝えたい内容も入っている。
それなのに、全体で見ると少しだけ落ち着かない。

この「惜しい感じ」は、フォントだけ、写真だけ、余白だけを直しても消えないことがあります。

人物や料理の質感。文字の大きさ。情報の順番。色の強さ。空いている場所と、詰まっている場所。

それぞれは小さな違いでも、重なると「なんとなくAIっぽい」「このまま出すのは少し不安」という印象になります。

逆に言えば、全部を作り直す必要がある広告は、そう多くありません。

すでに良いところまでできている広告ほど、大きく変えると、もともと気に入っていた雰囲気や伝えたかったことまで薄れてしまいます。

大事なのは、何を変えるかと同じくらい、何を残すかを決めることです。

私は広告を見るとき、最初から「新しく作り直そう」とは考えません。
まず、すでに伝わっている部分を探します。そのうえで、見る人の目が止まる場所や、少し引っかかる部分だけを整えます。

グラフィックデザインの仕事を12年続け、生成AIも仕事で使ってきました。
便利さも、少し張り切りすぎるところも、どちらも分かります。

AIで作った広告は、下書きではありません。
きちんと仕上げれば、そのまま店頭やSNSで使える広告になります。

「悪くない。でも、あと少しだけ何とかしたい」

そんな画像がありましたら、元の広告を1枚添えて「これ、直せますか?」とお送りください。
良いところは残したまま、必要な部分だけお直しします。

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