「恋愛経験が少ないのが恥ずかしい」あなたへ。恋愛は、もっと自由でいい

「恋愛経験が少ないのが恥ずかしい」あなたへ。恋愛は、もっと自由でいい

記事
占い
こんにちは。
占い師のmacadamoonです。🌙

今回は少し、
恋愛の話でありながら、
人生の話でもあるようなことを書いてみようと思います。

もし、

「恋愛経験が少ないことがコンプレックス」
「こんな年齢なのに、恋愛で悩むなんて恥ずかしい」
「もっと恋愛上手にならなきゃ」
「人から見て、魅力的な自分でいなきゃ」

そんなふうに思ったことがあるなら……

今回は、そんなあなたに読んでもらえたら嬉しいです。


「ちゃんとした人」でいようとしてしまう

私たちの中には、
いつの間にか「優等生」が住みついていることがあります。

ちゃんとしなきゃ。

失敗しちゃいけない。

人に迷惑をかけちゃいけない。

恥ずかしいことをしちゃいけない。

恋愛だって、
ある程度経験があって、
スマートに振る舞えて、
相手からも好かれていて。

そんな「ちゃんとした恋愛」ができる人でいたい。

でも、その優等生の裏側には、
もうひとりの自分が隠れていることがあります。

私はそれを、
「道化師」みたいな自分だと思うことがあります。

笑わせなきゃ。

楽しませなきゃ。

魅力的に見せなきゃ。

「私ってこんなに面白い人間ですよ」と、
自分を少しずつ削りながら、
相手の前で演じてしまう。

見た目は、とてもわかりやすい

恋愛では特に、
「見た目」という分かりやすいものに意識が向きやすいですよね。

きれいになれば褒めてもらえる。

若く見えれば喜ばれる。

おしゃれをすれば評価される。

でも、分かりやすいものは、
同時に傷つきやすいものでもあります。

褒められれば嬉しい。

けれど、けなされれば深く傷つく。

「私は魅力的なのか?」

という問いを、他人の反応に預けてしまうと、
心はなかなか自由になりません。

そして恋愛経験も、
いつの間にか同じような「評価」になってしまうことがあります。

何人と付き合った。

何人に告白された。

どれくらいモテた。

どんな恋愛をしてきた。

でも、

恋愛って、本当にそんなふうに
「経験値」で測るものなのでしょうか?

ユーモアって、誰かを笑わせることだけじゃない

私は、ユーモアというものについて考えることがあります。

誰かをいじって笑いを取ることでもない。

自分を大きく見せることでもない。

むしろ、

自分自身を少しずつ削ぎ落として、
そこに何かを残していくこと。

自分の弱さ。

自分の失敗。

自分の不器用さ。

そんなものまで含めて差し出したとき、
そこに人と人との間の、あたたかい何かが生まれる。

私は、それもひとつの「愛」なんじゃないかと思っています。


人は最後には何も持っていけない
こんな言葉を聞いたことがあります。

人は人生の最後に、
「あの世には何も持っていけない」と気づくのだそうです。

車も。

貯金も。

肩書きも。

一生懸命集めてきたものも。

最後には、全部この世界に置いていく。

では、人生は何のためにあるのでしょう。

その答えのひとつとして、

「持っていくためではなく、置いていくため」

という考え方を、私は知りました。

誰かにかけた優しい言葉。

子どもに与えた愛情。

誰かと一緒に笑った時間。

困っている人に差し出した手。

自分がいなくなったあとも、

「あの人に出会えてよかった」

と、誰かの心に残るもの。

人は最後に何も持っていけない。

でも、
この世界に何かを置いていくことはできる。

私はこの考え方が好きです。


そして私は、「恋愛」にもそれがあると思う
恋愛って、
何かを手に入れることだと思ってしまいがちです。

愛されたい。

選ばれたい。

大切にされたい。

彼女になりたい。

結婚したい。

もちろん、それも恋愛の大切な喜びです。

でも、それだけではない気がする。

誰かを好きになると、
自分の中から思いがけないものが出てくる。

優しくなったり。

勇気が出たり。

誰かを喜ばせたくなったり。

その人の幸せを願ったり。

自分でも知らなかった自分に、
出会うことがあります。

だから私は、

恋愛は平和の入口なんじゃないか

と思うことがあります。

その人を大切にしたいと思う。

その気持ちが、自分の中にあることを知る。

それは、
「自分の素直さ」に触れることでもあるからです。


「何も困らないとしたら、何がしたい?」
以前、こんな質問をされたことがあります。

「もしも、生きるために必要なものが全て与えられて、何も困らないとしたら、あなたは何がしたいですか?」

面白い質問ですよね。

その質問に、

「ずっと女の子を追いかけていたい」

と答えた男性がいました。

妻子のある方でした。

見た目も若々しくて、
人懐っこくて、素直で、
穏やかな雰囲気の人。

知的で、リーダータイプでもあり、
社会的にも成功されている方のようでした。

私は、その答えを聞いて、
なんだかとてもいいなと思ったんです。

もちろん、何が正解という話ではありません。

その方の生き方すべてを肯定するという意味でもありません。

ただ、

「好きなものを好きだと言える」

ということ。

そこに私は、人間の幸福の原点のようなものを感じました。


素直であることは、自由であること

大人になると、
私たちはいろんなものを身につけます。

社会人としての顔。

母親としての顔。

妻としての顔。

仕事ができる人としての顔。

ちゃんとした人としての顔。

そうやって生きていくことは、とても大切です。

でも、その奥にいる、

「私は本当はどうしたい?」

という小さな声を、
置き去りにしてしまうことがあります。

恋愛感情って、
その声を思い出させてくれるものなのかもしれません。

好き。

会いたい。

嬉しい。

寂しい。

もっと知りたい。

大切にしたい。

そんな、とてもシンプルな感情。

そこには、
「私はこうあるべき」という正解がありません。

だから恋愛は、
無限の可能性を持っている。

過去にどんな恋愛をしてきたとしても。

うまくいかなかった恋があっても。

誰かに選ばれなかった経験があっても。

それらは、あなたの価値を決めるものではありません。


もう少し、自由に恋をしていい

恋愛経験が少ないことを、
恥ずかしいと思わなくていい。

恋愛で悩んでいる自分を、
「いい歳をして」と責めなくていい。

うまく振る舞えなくてもいい。

スマートじゃなくてもいい。

時には、道化師のように笑わせようとしなくてもいい。

優等生にならなくてもいい。

ただ、

「私は、この人が好きなんだ」

という気持ちを、
自分だけは否定しないであげる。

それだけでも、
恋愛は少し自由になるのかもしれません。

恋の答えは、「もっと魅力的になること」だけじゃない

私はタロットを通して、
恋愛の悩みを聞かせていただいています。

そのときに大切にしているのは、

「どうすれば彼に好かれるか」

という答えだけではありません。

もちろん、それも気になりますよね。☺️

でも、その奥にある、

「私は本当は、どんな恋愛がしたいんだろう?」

というところまで、一緒に見つめていきたいと思っています。

過去の思い込みを、少しずつほどいていく。

「私はこういう人間だから」と決めていた自分を、
少しだけ自由にしてあげる。

そして、

自分の心が本当に望んでいるものを、
もう一度見つけていく。

それも、タロットができることのひとつだと思っています。

あなたの中にある「素直な気持ち」が、
誰かを愛することを通して、
あたたかな何かとしてこの世界に残っていきますように。🌙

恋愛は、
もっと自由でいい。

そして人生は、
もっと素直でいい。



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