領収書を一覧にしてもらうとき、「日付と金額を入れてください」だけでは、読めない文字や複数の金額が出た場面で判断が分かれます。
先に決めたいのは、転記する項目と、分からないものをどこへ戻すか。以下はすべて自主制作の架空例です。受託事例や実物のOCR検証ではありません。
【そのまま渡せる依頼メモ】
対象:領収書10枚。1枚につき一覧の1行。商品明細ごとの入力は含めない。
入力欄:資料番号/原文の日付/発行元/原文の金額/未確認事項。
資料番号:画像やPDFの番号と同じにし、元資料へ戻れるようにする。
読めない項目:空欄にし、未確認事項へ理由を書く。金額や年を推測して埋めない。
複数の金額:どの表記を入力するかを発注側が指定する。指定がなければ確認に戻す。
分類:発注側の分類表とルールがある場合だけ、その範囲で記入する。
確認方法:まず架空例や許可した少数の資料で、入力欄と扱いをすり合わせる。
納品・修正:ファイル形式、確認する人、修正範囲、必要な資料がそろってからの納期を決める。
【3枚を一覧にする架空例】
資料R001:2026/10/20、架空文具店A、合計1,200円と明記。
→ R001/2026/10/20/架空文具店A/1,200円/なし
資料R002:10/21、架空店B、金額の一部が判読できない。年の表記もない。
→ R002/10/21/架空店B/空欄/年の表記なし。金額は一部判読不可のため確認待ち。
資料R003:2026/10/22、架空店C、「小計900円」「合計990円」の表記があるが、入力対象の指定がない。
→ R003/2026/10/22/架空店C/空欄/入力する金額の表記を発注側へ確認。
これは一覧への記入ルールの例です。R003を一律に空欄にするという意味ではなく、最初から「合計欄を転記」と指定されていれば、その指定に従って記入します。金額の見た目だけで分類や税務上の扱いを決める例でもありません。
【納品を受けた人の確認】
・元資料の枚数と、資料番号の数が対応しているか。
・同じ番号が重複したり、抜けたりしていないか。
・日付・発行元・金額を、元資料と照合できるか。
・空欄が「記載なし」「判読不可」「ルール未指定」のどれか分かるか。
・確認が必要な項目を、誰が判断するか決まっているか。
AIやOCRを使う場合も、使用の許可、使うツール、入力してよい資料の範囲を先に決めます。許可がない実資料を外部サービスへ入力しません。この見本は、AI利用を求めたり、領収書の保存・会計処理を代替したりするものではありません。
【個別作業を相談する場合】
資料の枚数、入力項目、判読性、納品形式、AI補助の可否を確認してから、対応可否・範囲・料金・納期を相談します。会計・税務判断や、未確認の分類を推測して確定する仕事は含めません。
ココナラ内のプロフィールのメッセージから、個人情報を含まない依頼概要をお知らせください。契約・必要な支払い・資料入力の許可がそろう前に、本制作は始めません。
この無料の依頼メモで足りる場合は、購入や依頼は不要です。自主制作・架空例。文章整理にAI補助を使用しています。