ネットショッピングをするとき、検索窓に商品名を入力すると、自動的にいくつかの検索候補が表示された経験はありませんか?
たとえば、
「プロテイン」と入力すると、
「プロテイン 女性」
「プロテイン ダイエット」
「プロテイン ○○」
といった候補が表示されることがあります。
このような検索候補は「サジェスト」と呼ばれています。
Googleなどの検索エンジンだけでなく、ECモールにもサジェスト機能があり、この検索候補を商品の認知拡大や販売促進に活用する「サジェスト表示対策」があります。
ECモールのサジェスト表示対策とは?
ECモールのサジェスト表示対策とは、ユーザーが商品を検索する際に、PRしたい商品名やブランド名などが検索候補として表示されることを目指す施策です。
たとえば、あるブランドが「○○プロテイン」という商品を販売しているとします。
ユーザーがECモールで、
「プロテイン」
と検索したとき、
「プロテイン ○○」
という候補が表示されれば、まだ商品を知らないユーザーにもブランドを認知してもらえる可能性があります。
つまり、商品を検索した「後」ではなく、商品を探している途中から自社商品をアピールできるのが大きな特徴です。
ECモールだからこそ「購入に近いユーザー」に見てもらえる
ECモール内で検索しているユーザーは、単純に情報収集をしているだけではなく、実際に商品を購入することを目的として検索しているケースも多くあります。
たとえば、
「化粧水 敏感肌」
「お米 10kg」
「プロテイン 女性」
「トマトジュース 無塩」
など、具体的な商品を探しているタイミングです。
こうした検索に対して自社の商品名やブランド名を含む候補が表示されれば、
「この商品は何だろう?」
「こんなブランドもあるんだ」
と、新しい商品を知ってもらうきっかけになります。
購買を目的としてECモールを利用しているユーザーとの接点を増やせることは、ECモール内でサジェスト表示対策を行うメリットのひとつです。
ECモール内での認知拡大にも
ECモールでは、多くの商品が同じ検索結果の中で競合します。
広告を出稿したり、商品ページを改善したり、レビューを増やしたりと、販売数を伸ばすためにはさまざまな施策があります。
その中でサジェスト表示対策は、
「検索結果で目立たせる」
という考え方とは少し異なり、
「検索候補の段階で商品・ブランドを知ってもらう」
というアプローチになります。
まだブランド名を知らないユーザーに商品を認知してもらう施策として活用を検討できます。
重要なのは「どのキーワードに表示させるか」
ECモールのサジェスト表示対策では、キーワード選定が非常に重要です。
単純に検索数が多そうなキーワードを選べばいいとは限りません。
たとえば無塩のトマトジュースを販売しているのであれば、
「飲み物」
のような非常に広いキーワードよりも、
「トマトジュース」
「トマトジュース 無塩」
など、実際の商品を探しているユーザーとの関連性が高いキーワードを検討した方が、商品との相性は良くなります。
「誰に商品を見つけてもらいたいのか?」
という視点から、商品特性・ターゲット・検索ニーズを考えてキーワードを選定することがポイントです。
こんな商品・ブランドにおすすめです
ECモール内のサジェスト表示対策は、
・新商品の認知を広げたい
・自社ブランドの知名度を高めたい
・競合商品が多く、別の集客方法も試したい
・ECモールで販売している商品への接点を増やしたい
・商品名やブランド名を検索ユーザーに覚えてもらいたい
といった企業・ショップにおすすめの施策です。
特に「商品自体には自信があるけれど、まず知ってもらうことが難しい」という場合には、認知拡大施策のひとつとして検討できます。
ECモールのサジェスト表示対策をご相談いただけます
「自社の商品でも対策できる?」
「どんな検索キーワードを選べばいい?」
「商品名とどんな言葉を組み合わせればいい?」
「まずは対策可能か確認したい」
このような段階でも問題ありません。
商品ページなどを確認したうえで、商品・サービスに適した検索キーワードの選定からご相談いただけます。
サジェストについて専門的な知識がなくても大丈夫です。
「この商品をもっとECモールのユーザーに知ってもらいたい」
という場合は、まずは商品ページと「どんな商品をPRしたいか」をお送りください。
商品の特徴やターゲットを確認しながら、サジェスト表示対策に適したキーワードをご提案いたします。
ECモールでの新しい認知・集客施策のひとつとして、ぜひサジェスト表示対策をご活用ください。