ダウンロードしたCSVをExcelでダブルクリックして開いたら、日本語が記号の羅列になった。商品コードの「00123」が「123」になった。どちらもよくあるトラブルで、ファイルが壊れているわけではありません。Excelが開くときの「読み方」の問題です。
■まず大事なこと:おかしいと思ったら保存しない
文字化けや変換が起きた状態のまま上書き保存すると、元の値に戻せなくなることがあります。保存せずに閉じてから、下の方法で開き直してください。元のファイルはコピーを取っておきましょう。
■1. 文字化けする場合
原因は文字コードの食い違いです。CSVの多くは「UTF-8」か「Shift_JIS」で保存されていて、Excelがダブルクリックで開くときに、違う方式で読んでしまうことがあります。
・[データ]タブ →[テキストまたはCSVから]でファイルを指定
・取り込み画面の[元のファイル]で文字コードを選ぶ(UTF-8 なら「65001: Unicode (UTF-8)」、Shift_JIS 系なら「932: 日本語 (シフト JIS)」)
・プレビューで日本語が正しく表示されたことを確認してから[読み込み]
■2. 先頭の0が消える・日付に変わる場合
Excelが中身を「数値」や「日付」だと推測して変換するのが原因です。「1-2」が「1月2日」になる、長い番号が「1.23E+15」のような表示になるのも同じ理由です。
・[データ]タブ →[テキストまたはCSVから]でファイルを指定
・プレビュー画面の[データ型検出]を[データ型を検出しない]にして[読み込み]
これで、すべての列が文字のまま取り込まれます。
■3. Excelから保存し直すとき
ほかのシステムに取り込むCSVを作る場合は、取り込み先が指定している文字コードを確認してから保存してください。[名前を付けて保存]で「CSV UTF-8(コンマ区切り)」を選ぶとUTF-8で保存されます。
※Windows版のExcelを想定しています。メニューの表記は、バージョンや更新状況によって異なる場合があります。
※この記事は生成AI(Claude)を使って作成しました。
ファイルが多い、文字コードが混在している、重複も削除したいといった場合は、CSV・Excelの結合と重複削除のご依頼も受け付けています(作業前後の件数レポートつき)。