「重い」と言われてしまう人へ|愛情が深い星(禄存星・司禄星・石門星)の、伝わる渡し方

「重い」と言われてしまう人へ|愛情が深い星(禄存星・司禄星・石門星)の、伝わる渡し方

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占い
「ありがとう。でも、ちょっと重い」。
好きな人のために動いた帰り道に、やわらかい言い方でそう返された記憶のある方へ。

はじめに一つだけ申し上げます。気持ちの量が多いことは、直さなければいけない欠点ではありません。算命学で見ると、それは生まれ持った持ち味がそのまま出ているだけです。つまずくのは量ではなく、渡し方の形であることがほとんどです。

■ 多すぎたのではなく、形が合わなかった

人は、自分がしてもらってうれしいやり方で、人に気持ちを渡します。だから受け取る側の形と違っていると、同じ量でも「多い」と感じられてしまいます。逆に形が合えば、量が多いほど深く届きます。

算命学では、生まれた日から十大主星(じゅうだいしゅせい)が出ます。人体星図の中央に表れる星は、その人の本質がそのまま心に出る場所とされます。気持ちの渡し方にも、その星の持ち味が出ます。以下は傾向で、決めつけではありません。

■ 気持ちが深く出る、三つの星

禄存星(ろくぞんせい)は、与えることで巡らせる星。面倒見がよく、人に尽くしたい人です。好きな相手には時間もお金も惜しまず使い、頼られるとうれしい。尽くしすぎて、自分の分が残らなくなることがあります。

司禄星(しろくせい)は、コツコツ積み上げる星。堅実で、ゆっくり関係を積み上げる人です。派手な愛情表現はせず、毎日の小さな積み重ねで気持ちを示します。変化の大きい場面では慎重になりすぎることがあります。

石門星(せきもんせい)は、人と人をつなぐ星。人づきあいが上手で、誰にでも感じよく接する人です。恋人も仲間の輪の中に置きたがり、ふたりきりよりみんなと一緒を好みます。和を優先するあまり、自分の本音を後回しにしがちです。

三つとも、気持ちが深く出る星です。ただ、出ていく方向がそれぞれ違います。

■ 相手が受け取りやすい、三つの渡し方

一つめは、順番を変えること。禄存星の方は、先に全部してあげるのではなく、求められてから動く。それだけでも消耗はかなり減ります。この星がこたえるのは、好意を受け取ってもらえないことです。受け取れる分だけ渡すようにすると、「助かったよ、ありがとう」が返ってくる回数が増えます。

二つめは、日にちの形に替えること。司禄星の方の毎日の積み重ねは、相手にはゆっくりすぎて見えていないことがあります。「来週の◯日はどう?」と日を決めて誘う。これなら、積み上げてきた気持ちが予定という形のまま相手に届きます。

三つめは、「一緒に」の形にすること。石門星の方が恋人を輪に入れるのは歓迎の最上級ですが、相手には、ふたりの時間が後回しに見えることがあります。みんなと会う日と、ふたりだけの日を分ける。そのうえで「一緒に考えよう」と並んで決める形にすると、本来の持ち味がまっすぐ伝わります。

男の側から一つ申し上げると、受け取り方が追いついていないだけで、うれしくないわけではないことがほとんどです。

■ では、何を持ち帰ればいいのか

三つです。言われたのは量の話ではなく、形の話だということ。形には星ごとの持ち味があるということ。そして、順番・日にち・一緒に、の三つを替えるだけで、同じ量の届き方が変わるということです。

気持ちを減らす必要はありません。減らすと、あなたの持ち味そのものが細くなります。ご自身の星がどの形で出ているのか、お相手はどの形なら受け取りやすいのかは、生年月日から読み解けます。

(この記事は算命学の理論に基づく参考情報です。的中や効果を保証するものではありません)

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