いま、返事を待つ夜を過ごしている方へ。占い師のKAYAです。今日は少しだけ、わたし自身の話をさせてください。わたしは瀬戸内海の小さな港町で生まれ育ちました。人の話を聞くのが好きな子どもで、大学は東京へ出ました。大学生のときに出会った人と、そのまま七年つき合っていました。就職してからも関係は続いていて、この先も一緒にいるものだと、疑いもしませんでした。ある夜、彼が言いました。「一緒にいる未来が見えない」。理由は、それ以上聞けませんでした。それから半年ほど、夜になっても眠れませんでした。自分が最後に送った文面と、そこについた既読の表示を、何度も見返す日々が続きました。既読はついているのに、返事は来ない。相手の中で何が起きているのか知りたいのに、知る手立てがありません。あの苦しさは、今でも覚えています。そんなときに出会ったのが、後にわたしの師匠となる占い師でした。師匠は、わたしと彼、ふたり分の命式を並べて見せてくれました。命式は、生まれた日から作る、その人の性質を読むための表です。並べて初めて分かったのは、当時の彼が、自分を守ることだけで精一杯だった時期にいたということでした。わたしはそれを、気持ちが冷めたのだと読んでいました。理由も分からないまま消えていく関係ではなく、ふたりのすれ違いには、ちゃんと形があったのです。それが、そのとき初めて言葉になりました。師匠はひとこと、こう言いました。「あなたはまだ終わっていませんよ」わたしは、彼を責めるつもりで書きためていた言葉を全部消して、代わりに一行だけを送りました。ふたりが元に戻ることはありませんでした。それでも、その日から朝に起き上がれるようになりました。眠れない夜に終わりが来ることを、自分の身で知ったのです。この出会いをきっかけに、師匠のもとで四柱推命を学び始め、占い師になりました。師匠がいちばん最初に伝えてくれたのは、「占いはまず相談者があってこそのもの」という言葉です。どれほど正しい理論でも、目の前の人を置き去りにしてはいけない。この教えは、今もわたしの読み方の土台になっています。わたしが鑑定で使うのは、四柱推命です。生まれた日と時間から命式を作り、そこに表れる五行の関係から、その人がどんな場面で安心を感じ、どんな場面ですれ違いが起きやすいのかを読みます。『滴天髄』『三命通會』といった古典を典拠にしながら、専門用語のままでは終わらせません。あなたの今の状況に合わせて、日常の言葉に置き換えてお伝えします。忘れられない人がいるつらさを、わたしは知っています。既読のまま止まった画面も、送るか迷って消した下書きも、わたしにも覚えがあります。そのうえで、今のあの人がどう見えているか、ふたりのすれ違いがどこから来ているのか、そして今日あなたが送れる一言を、命式から読みます。返信が短くなった。連絡していいか迷う。もう終わったはずなのに、まだ気持ちが残っている。そのどれもに、あなたを責める言葉は要りません。今の状況を、まずひとことだけ聞かせてください。
別れた人の今の気持ちと、連絡する時期、最初に送る一言を、生年月日から読みます。初回500円・必要事項がそろってから24時間以内。
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