うちの子は、何があると安心する?

うちの子は、何があると安心する?

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占い

月星座だけでは分からない「その子の安心のかたち」

子どもが不安定なとき、
「どうしたら落ち着くんだろう?」
と思うことはありませんか。

話を聞いてほしい子。
少し一人になりたい子。
身体を動かすと切り替わる子。
いつもの場所や、いつもの流れがあると安心する子。
同じ「安心したい」という気持ちでも、その方法はそれぞれ違います。
西洋占星術で、その人の安心のしかたや、素の感情の動きを見るときに、私が大切にしているポイントのひとつが「月」です。

でも私は、
「月が○○座だから、この子はこういう子」
とは読みません。


月星座は、あくまでひとつの入口

たとえば、同じ月双子座の人が二人いたとしても、同じように感情を表すとは限りません。
月が1ハウスにあるのか、10ハウスにあるのか。
月にどんな天体が関わっているのか。
それによって、その「月らしさ」が表れやすい場面も変わります。
そして子どもの鑑定では、私は月と一緒にICもよく見ます。

ICは、占星術では家庭や自分の根っこ、プライベートな場所での安心などを考えるときに使うポイントです。
月が「何があると気持ちが落ち着きやすいか」だとしたら、
ICは、
「どんな場所や関係の中で、“ここなら大丈夫”と感じやすいか」
を見る手がかりのひとつ。
月とICを重ねることで、その子の安心をもう少し立体的に考えることができます。

安心しているときだけではなく、崩れたときにも表れる

もうひとつ、私が大切だと思っているのが、
安心が満たされなかったときに、どんな反応が出やすいか
という視点です。

安心できているときは、その子らしく過ごせていても、
疲れているとき。
不安なとき。
思うように伝わらないとき。
いつもとは違う反応が出ることがあります。
そんなときに、
「困った行動をする子」
だけで終わらず、
「この子は今、何が足りなくて不安なんだろう?」
と考えてみる。
ホロスコープは、そのためのヒントになることがあります。

同じ月星座でも、同じ子にはならない

だから私は、12星座を並べて
「月牡羊座ならこう」
「月乙女座ならこう」
と、そのまま性格に当てはめることはしていません。
月星座だけでなく、
月がどのハウスにあるか。
ICはどこにあるか。
どんなアスペクトがあるか。
そして何より、実際のお子さんがどう過ごしているか。

それらを照らし合わせながら、
「この子には、こんな安心の形があるのかもしれない」
と仮説を立てていきます。
ホロスコープは、子どもにラベルをつけるためではなく、
「この子は今、どう感じているんだろう?」
と、もう一度その子を見るための補助線。
そんなふうに使いたいと思っています。

あなたのお子さんは、
どんなときに「ここなら大丈夫」と感じるのでしょう。

親子鑑定では、月やICだけでなく、水星・ASC・ほかの天体とのつながりも見ながら、実際のお子さんの様子と照らし合わせて、その子らしい関わり方を一緒に整理しています。

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