盲派四柱推命:10年のDVで彼女が気づいた、夫婦の“相性”の正体

盲派四柱推命:10年のDVで彼女が気づいた、夫婦の“相性”の正体

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占い
「先生、もう離婚したいです。」

今回の相談者は、結婚生活の中で長年、夫から強い言葉や暴力を受けてきた女性でした。

夫婦喧嘩は一度や二度ではありません。

今年ついに警察沙汰になり、離婚を決意。

しかし、家や財産の問題があり、簡単には終われない――。

彼女の命式を見て、私はこう考えました。

この結婚が苦しくなった理由は、単なる「相性の悪さ」ではない。

命式の中に、夫婦関係の力関係がかなりはっきり出ていました。
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🌿 まず、この命式の特徴

この方は「己土」の日主。

春の卯月に生まれ、木の力が非常に強い。

つまり、

自分よりも「相手から受ける圧力」のほうが強くなりやすい命式です。

一方、命式には丁火・巳火という「印星」があります。

この火は、強すぎる木の力を受け止め、自分を守る役割をします。

簡単に言えば、

🌳 木=外からの圧力・夫からの強い力
🔥 火=自分を守る力
⛰️ 土=自分自身

という構造です。

本来なら、🔥火がしっかり働けば、強い木をコントロールできます。

ところが――

大運で水が強くなると、火が弱くなってしまう。

すると、今まで抑えられていた「木」の力が一気に表に出てきます。

📚 学歴は?意外と悪くない

命式そのものは「殺旺配印」。

強い七殺を印星が受け止める形なので、学習能力や専門性はあります。

ただし、大運で水が強くなり、印星が弱くなる。

そのため、

「かなり伸びる可能性はあるけれど、最終学歴には少し制限が出る」

と判断しました。

鑑定では、

「985・211までは難しく、普通の大学くらい」

とお伝えしました。

実際の回答は、

「二本の大学です」

でした。

💼 仕事は「教育・人を教える仕事」

この命式は木火の流れがあり、教育・文化・文章などとの縁があります。

ただし、印星が運によって弱くなりやすいため、

「大きな組織で安定して出世する」

というより、

専門性を使って、人に教える仕事

のほうが合いやすい。

実際、彼女は現在、

教育・研修系の仕事

をしています。

しかし、仕事は安定しません。

一年ほどで職場が変わったり、同じ職場でも担当が変わったり。

収入も大きく増えず、精神的な負担だけが積み重なっていました。

💔 そして、一番重かったのが「夫婦」

ここが、この命式の核心です。


この命式はもともと、

「七殺が強い → 印星で七殺を受け止める」

という構造。

七殺は、女性の命式では夫・男性・配偶者を象徴することがあります。

本来なら、印星が七殺を受け止めてくれるため、

「強い夫でも、なんとか付き合える」

という形になります。

ところが、壬子・辛亥などの水運に入ると、

💧 水が火を弱める
🔥 印星が弱くなる
🌳 七殺を抑えられなくなる

という流れが生まれます。

つまり、

「夫を受け止めるための自分の力」が弱くなってしまう。

その結果、

夫の言動が強くなる。

自分が我慢する。

また衝突する。

そして、また我慢する。

この繰り返しになりやすい。

⚠️ 今年、ついに限界へ
現在の辛亥大運では、

乙辛相剋+巳亥冲

という強い動きがあります。

夫婦関係を支えていたバランスが、大きく崩れやすい時期です。

私は、

「この時期は、夫からの強い言動に注意してください。
一度だけではなく、繰り返される可能性があります。」

と伝えました。

そして相談者から返ってきた言葉は、

「今年4月、喧嘩になって警察沙汰になりました。」

でした。

さらに、

「今は離婚できるかどうかを考えています。財産問題もあります。」

とのこと。

🔮 では、離婚できるのか?

命式だけを見れば、もともと「必ず離婚する」という形ではありません。

むしろ、印星が働いている時期なら、夫婦関係を維持する力があります。

しかし現在は、その印星が弱まり、七殺の圧力が強く出やすい。

そのため私は、

「2028年頃、大きな決着がつきやすい」

と見ました。

ただし、簡単に終わるという意味ではありません。

財産や住居などをめぐって、

話し合いだけでは決着しにくく、法的な手続きが必要になる可能性

もあります。

🌙 この命式から分かること

四柱推命では、

「夫が良い・悪い」

「この人と結婚すれば幸せ」

と単純に判断することはできません。

大切なのは、

自分を守る力が、いつ強くなり、いつ弱くなるのか。

この女性の場合、長年の結婚生活の中で耐えてきたものが、運の変化によって一気に表面化しました。

そして今、

「このままではいけない」

と自分自身で気づき始めています。

命式は人生を決めるものではありません。

でも、

「なぜ今、こんなに苦しいのか」

を考えるための一つの地図にはなります。

だからこそ、私は鑑定で「離婚しなさい」「我慢しなさい」と簡単には言いません。

まず、自分の命式と今の運勢を知る。

その上で、自分の人生を選ぶ。

それが四柱推命を使う意味だと思っています。

🌿 運命を知ることは、運命に従うことではない。

自分の人生を、自分で選び直すために知るものです。
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