「手紙を書いてみようか。」
そう思って、便箋やスマートフォンを前にしても、なかなか言葉が出てこない。
そんなことはありませんか。
「何から書けばいいのだろう。」
「今さら親から手紙が届いたら、どう思うだろう。」
「返事を求めているように受け取られないだろうか。」
書きたい気持ちはある。
でも、いざ書こうとすると手が止まってしまう。
長い間、離れて暮らしている我が子への手紙だからこそ、簡単には書けないものだと思います。
最初から「送る手紙」を書かなくてもいい
手紙を書こうと思うと、
「ちゃんとした文章にしなければ。」
「何を書けば伝わるだろう。」
と考えてしまうかもしれません。
でも、最初から我が子に送るための手紙を書こうとしなくてもいいのではないでしょうか。
まずは、
「何を伝えたいのか。」
それを自分のために書いてみる。
「会いたい。」
「元気でいてほしい。」
「長い間、離れていて申し訳なかった。」
いろいろな言葉が出てくるかもしれません。
書いてみて初めて、自分が本当に伝えたかったことに気づくこともあると思います。
書くことと、送ることは別に考えてもいい
手紙を書いたからといって、必ず送らなければならないわけではありません。
書いた後で、
「やっぱり今は送らないでおこう。」
と思うかもしれません。
しばらく置いてから読み返して、
「この言葉は少し違うな。」
と思うかもしれません。
もちろん、
「これなら伝えたい。」
と思うこともあるでしょう。
送るかどうかを決めるのは、その後でもいいと思います。
私の場合は、息子から連絡をくれました
私が27年ぶりに息子と再会したきっかけは、息子から届いた一枚のハガキでした。
ですから私は、
「こういう手紙を書けば、我が子と再会できます。」
とは言えません。
親子それぞれに事情があります。
手紙を送ったとき、我が子がどう受け止めるのかも分かりません。
だからこそ、まずは自分が何を伝えたいのか。
そして、本当に今伝えたいのか。
一度立ち止まって考えてみてもいいのではないでしょうか。
手紙を書こうか迷っているときに
「書きたい。でも、送っていいのか分からない。」
そんなとき、今の我が子の気持ちや状況、そして自分自身の気持ちを見つめてみる。
私は、そのための一つの方法としてタロットを使っています。
手紙を書くのか。
今はまだ書かないのか。
書いても、送らずに置いておくのか。
すぐに答えを出さなくてもいいと思います。
まず、自分の中にある言葉を見つけるところから始めてみてもいいのではないでしょうか。
我が子との再会について、一人で悩んでいる方へ
「再会の灯」では、離れて暮らす我が子との再会を願う親御さんのお気持ちや状況を伺いながら、タロットを使って、これからの一歩を一緒に考えています。
一度の鑑定で終わりではなく、状況が変わったとき、また迷ったときにも相談できる、伴走型の鑑定です。
▼「我が子との再会への一歩を一緒に考えます」