サイレント期間を、ただ「つらく、耐える時間」として過ごしているかもしれません。
渦中にいるときは、そう感じるのが自然だと思います。
けれど、あとから振り返ったとき、この時間が、人生全体の向きを変える転機だったと気づくこともあるのだと思います。
今日は、そのことを書いてみます。
意識が、ご自分のほうへ戻ってきます
相手からの反応がなくなると、これまで相手に向けていた意識が、行き場をなくします。
そして、いやおうなく、ご自分のほうへ戻ってくる。
そのとき、はじめて、こんな問いが立ち上がってくることがあります。
「わたしは、本当は何を求めていたのだろう」
「わたしは、どう生きたいのだろう」
ずっと後回しにしてきた問いと、ようやく、向き合う時間が来たのかもしれません。
眠っていた「好き」に、気づくことがあります
忙しさの中に埋もれていたもの。
絵を描くこと。文章を書くこと。誰かの話を、じっと聞くこと。
この静かな時間の中で、そうした小さな「好き」や得意に、ふと気づくことがあるかもしれません。
それは、この関係がなければ、出会えなかったご自分の一面なのかもしれません。
人とのつながりも、見直されていきます
ひとつの関係に向き合っていると、ほかの人間関係についても、自然と見直しが起こることがあります。
本当に大切にしたい人は、誰だろう。
心地よくいられるつながりとは、どんなものだろう。
そうした問いが、静かに立ち上がってくる。
それも、この時間がくれるものの一つだと思います。
この時間は、無駄ではないと思います
サイレント期間を、「失われた時間」と感じてしまうこともあるかもしれません。
けれど、あとから振り返ったとき、この時間こそが、あなたの人生の土台を作っていたと思える日が来るのかもしれません。
いまは、そう思えなくても大丈夫です。
意味は、たいてい、あとから追いついてくるものだからです。
もし、この静かな時間のことを一緒に見つめてみたいと思われましたら、いつでもお声がけください。
急がなくて、大丈夫です。
Le Clair(ルクレ)より