神様とのご縁は、特別な日にだけ育まれるものではありません。
むしろ、なんでもない毎日の過ごし方の中に、ご縁を深めるきっかけがあります。
小さな「ありがとう」を、一日の中に置く
朝日を見て、ありがとう。
ごはんを食べて、ありがとう。
そうした小さなひとことを、意識して一日の中に散りばめてみてください。
感謝は、神様との対話の、いちばん自然な形です。
声に出さなくてもかまいません。
心の中で一度言うだけでも、その瞬間、あなたの向きが少し変わります。
積み重ねるほどに、見えないご縁の糸は、少しずつ太くなっていきます。
自然に触れる時間を持つ
神様は、慌ただしい場所よりも、自然の中でより身近に感じられるものです。
庭の草木に水をあげる時間。
空を見上げる数分。
風の匂いを感じる瞬間。
そうした時間を生活の中に置いておくと、ご縁は自然と深まっていきます。
遠くへ行く必要はありません。
外に出られない日は、窓を少し開けるだけでも足ります。
誰かに親切にすることも、ご縁を育てます
神様とのご縁は、目に見えない存在とだけつながるものではありません。
目の前にいる誰かに親切にすること。
やさしい言葉をかけること。
それも、神様との対話のひとつの形だと思っています。
人への優しさは、巡り巡って、あなた自身への見えない祝福になって返ってきます。
返ってくることを期待しなくて大丈夫です。
期待しないでした親切のほうが、たいてい長く残ります。
特別な日より、なんでもない日を
大きな願いごとをする特別な日にばかり、気持ちは向きがちです。
けれど、本当にご縁を深めるのは、なんでもない平日の積み重ねのほうです。
神社にお参りできない月があっても、ご縁が切れるわけではありません。
今日という、なんでもないこの一日も、ご縁を育てている一日です。
もし、いま届いている言葉を一緒に読み解いてみたいと思われましたら、いつでもお声がけください。
けれど、毎日をどう過ごすかは、あなたが決めることです。
Le Clair(ルクレ)より