商品やサービスを作った。販売ページも用意した。けれど、反応がない。
この時に「もっと発信しないと」と考える人は多いです。
ただ、発信や広告を増やす前に、先に確かめた方がいいことがあります。
それは、**誰が、どんな場面で、その商品を選ぶのか**です。
商品、買う人、売り方のつながりが曖昧なままでは、何を直せばいいのか分かりません。
## 1. その商品は、誰のどんな停止を解消するのか
「副業をしたい人向け」「個人事業主向け」だけでは、まだ広すぎます。
例えば、同じ副業希望者でも、
- 何を売ればいいか決まらない人
- 商品はあるが、誰に売るか分からない人
- 違いを説明できず、公開したまま止まっている人
では、必要な支援も、響く言葉も変わります。
まずは属性ではなく、困っている場面で書いてみてください。
> 商品は作ったが、類似サービスとの違いを説明できず、販売ページを公開したまま手が止まっている人
ここまで書けると、何を届けるべきかが見え始めます。
## 2. 似た商品は、どう売られているのか
次に、ココナラやクラウドソーシング、EC、SNSなどで似た商品を探します。
- いくらで売られているか
- 誰に向けているか
- 何を価値として伝えているか
- どのような流れで購入されているか
文章や画像を真似するのではなく、価格、訴求、販売の流れを確認します。
## 3. 今まで、何を試したのか
「売れない」の中には、違う状態が混ざっています。
- ページを作っただけで、まだ見てもらう行動をしていない
- 投稿はしたが、誰向けかが曖昧だった
- 問い合わせは来たが、購入までつながらなかった
- 公開する前で止まっている
ここを分けないと、次に変えるべきことは決まりません。
何を試し、何がまだ未検証なのかを並べてみる。未検証は失敗ではなく、これから確かめる仮説です。
## 発信の前に、次の30日を決める
まずは30日で、類似商品を調べる、価格と訴求を比べる、自分の商品で一つだけ試す、結果を見て続けるか修正するかを決める。ここまでできれば、手当たり次第の発信から抜け出せます。
私は、売りたいものや強みはあるけれど「誰にどう売るか」で止まっている方へ、90分で事業仮説と次の30日間の行動を整理し、PDFにまとめるサービスを提供しています。
売上や成功を保証するものではなく、実務代行でもありません。自分で何を確かめるべきかを明確にしたい方向けの単発セッションです。