四柱推命の鑑定を依頼するとき、
「転職した方がいいでしょうか?」
「副業を始めたいのですが向いていますか?」
「人間関係について詳しく知りたいです」
といった、具体的な悩みや知りたいことがある方がほとんどだと思います。
五行命理堂でも、ご依頼時には詳しく知りたいテーマや現在のお悩みを伺います。
ただし、鑑定を行ううえで大切にしていることがあります。
それは、
ご相談内容に合わせて、命式の基本的な判断や結論を変えないこと
です。
相談者様が望んでいる答えを先に決め、その答えに合わせて四柱推命を解釈するのではなく、まず命式そのものを基準に読み、その結果を現実の悩みにどう活かすかを考えます。
これが五行命理堂の基本的な鑑定方針です。
ご依頼から納品まで
ご購入後は、サービスページの案内に沿って必要な情報をまとめてお送りいただきます。
その情報をもとにこちらで総合的に鑑定し、原則50ページ以上のPDF鑑定書として納品します。
基本的な流れは、
必要情報をまとめて送っていただく
↓
こちらで総合鑑定
↓
PDF鑑定書を納品
というシンプルなものです。
鑑定途中で何度も情報を送り直していただくことを前提としたサービスではありません。
命式を基準に読むということ
例えば、
「今の仕事がつらいので転職したい」
というご相談があったとします。
しかし、命式を確認すると、
・職種そのものとの相性は悪くない
・仕事内容より職場環境の影響が大きい
・転職より役割変更の方が力を発揮しやすい
・今すぐ動くより準備期間として活用した方がよい
といった読み方になる場合もあります。
そのようなとき、相談者様が転職を希望しているからという理由だけで、
「転職した方がよい」
という結論に変更することはしません。
まず命式を基準に判断し、そのうえで、
「では現在の状況にどう活かすことができるのか」
を考えます。
相談内容は、命式の基本判定を決めるための材料ではなく、命式から読み取った内容を現実の悩みや希望テーマへ落とし込むための重要な情報として扱います。
結果だけでなく、理由も残す
四柱推命では、
「あなたはこのような性格です」
「この時期は仕事運が良いです」
と、結果だけを短く伝えることもできます。
しかし五行命理堂では、
なぜそのように判断したのか
という過程も、できる限り鑑定書に残すことを大切にしています。
そのため、
・命式の基本構造
・五行の状態
・日主の強弱
・通変星
・十二運
・格局
・用神、喜神、忌神
・大運
・流年
などを複数の観点から確認します。
そして、
「命式のどの部分からその傾向を読み取っているのか」
まで、可能な範囲で説明します。
鑑定結果だけではなく、
その結果に至った根拠も確認できる鑑定書
を目指しています。
四柱推命には流派や考え方の違いがあります
四柱推命には、さまざまな流派や判断方法があります。
同じ命式であっても、
・蔵干の取り方
・身旺、身弱の判定
・格局の考え方
・用神の選び方
・調候をどの程度重視するか
などによって、解釈が分かれる場合があります。
そのため、
「この鑑定結果だけが絶対に正しい」
という伝え方はしません。
暦上ほぼ確定できる部分と、流派や解釈によって判断が変わる部分をできるだけ区別し、必要に応じて別の見方や判断の確信度も記載します。
分からない部分を無理に断定しないことも、鑑定の品質の一つ
だと考えています。
大切なのは、現実でどう活かすか
例えば、
「仕事運が良い」
とだけ書かれていても、実際には何をすればよいのか分かりません。
そこで五行命理堂では、
・どのような仕事で力を発揮しやすいか
・どんな職場環境では消耗しやすいか
・専門性を深める方が合うのか
・人をまとめる役割が向いているのか
・副業を選ぶなら何を基準にすべきか
・運気の流れをどのように行動に活かすか
など、
命式から読み取った内容を、できるだけ現実の生活へ落とし込むこと
を重視しています。
四柱推命で未来を決めつけるのではなく、
自分自身の特徴や傾向を整理し、
「これから何を選ぶか」
を考えるための材料として使っていただきたいと考えています。
なぜ50ページ以上の鑑定書なのか
五行命理堂の総合鑑定書は、原則50ページ以上のPDFとして作成しています。
ただし、ページ数を増やすこと自体が目的ではありません。
命式、五行、用神、大運、流年、性格、仕事、人間関係などを確認し、
さらに、
なぜそう判断したのか
その結果を現実でどう活かすのか
まで整理していくと、短い文章だけでは十分に伝えきれないためです。
一度読んで終わる占いではなく、
仕事で迷ったとき、
環境が変わったとき、
数年後に読み返したときにも、
もう一度参考にできるような、
一冊の個人資料
として残せる鑑定書を目指しています。
五行命理堂が大切にしていること
私が目指しているのは、
相談者様が望んでいる答えを書くことでも、
何でも断定することでもありません。
命式を基準に丁寧に読み、その結果をご相談内容に合わせて都合よく変えることなく、現実の悩みや知りたいテーマへつなげていくこと。
そして、
良い部分だけでなく、
注意が必要な部分、
判断が分かれる部分、
断定できない部分も含めて、
できるだけ誠実にお伝えすることです。
四柱推命を、
「未来を決めるもの」
ではなく、
自分を理解し、これからの選択を考えるための資料
として活用していただければと思っています。
現在、命式・五行・用神・大運・流年・性格・仕事・人間関係などをまとめた、原則50ページ以上の完全個別鑑定書を作成しています。
詳しい内容は、出品サービスページをご覧ください。