私の体験した怖い話。トイレで聞こえるささやき声

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昨日はホラーゲーム実況の話を書きましたが、あの後お風呂に入っていたら、昔のことを思い出してしまいました。

昔、深夜の清掃の仕事をしていた頃のお話です。
その日は大型ショッピングモールのトイレの床メンテナンス。すべてのトイレを回って荷物を動かし、清掃とワックスがけをする作業でした。

広いモール内をかなり歩くため、設置物を元に戻す作業は私一人で回り、ほかの作業者さんには別の仕事をしてもらっていたんです。

そして、一番遠くて誰もいないトイレで作業をしていた時――。

耳元で、私に話しかけるような「人の声」が聞こえたんです。

心臓はバクバクで跳ね上がりましたが、「反応するとよくない」と聞いたことがあったので、必死に何事もないふりをして設置物を戻しました。長い廊下を、心の中では猛ダッシュしたい気持ちを抑えて、できるだけ普通に歩いてみんなのもとへ…。

その後、仲の良かった先輩に話したら「これからはそのトイレに行くときは一緒に行くからね」と言ってくれて、恐怖が和らいだのをよく覚えています。(ありがとう!先輩!だから好き!)

それ以来、同じ体験はしていません。
「気のせい」と思いたいけれど、あんなに耳元で鮮明に聞こえた声を気のせいにはできません…。

ちなみに私自身、はっきり姿が見えるような霊感はありません。
でも「ここなにかがいるかも…」「ここは行っちゃダメな気がする…」という気配や空気感は何となくわかるタイプです。

あと、普段は人の声を聞き取るのが少し苦手な反面、物音にはすごく敏感で…。だからこそ、あの静かな空間で耳元で聞こえた声の異様さが今でも忘れられません。

ぼそぼそと喋っていてはっきりとはわからなかったけれど、なんとなく「一緒に行く」と言っていた気がします。今思えば、優しい声色を出そうとしていたような気もするけれど…。(さ、寒気と鳥肌が立ってきた!)

という体験をシャワーを浴びながら思い出してしまい、いつも以上にビビりながらお布団へ逃げ込みました!
一度思い出したら脳みそがそればかりになってダメですね(笑)


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