星占いが苦手だった僕が、星座の「手紙」を書いている理由

星占いが苦手だった僕が、星座の「手紙」を書いている理由

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占い
はじめまして。ハルトといいます。

いきなりだけど、告白をひとつ。
僕は昔、星占いがすこし苦手だった。

「牡牛座は頑固」「蠍座は執念深い」——ああいう断定の並びを見るたび、人がたった12種類に折り畳まれていくようで、窮屈だったんだ。

でもある時、気づいてしまった。
窮屈なのは星のせいじゃなく、「語り方」のせいだった。

牡牛座の頑固さは、裏返せば「一度愛したものを手放さない誠実さ」だ。
蠍座の執念は、「浅い関係では満足できない魂の深さ」だ。
同じ星が、語り方ひとつで呪いにも、誇りにもなる。

だから僕は、占い結果の一覧表じゃなく「手紙」を書くことにした。
君の星座を主人公にして、その光と影と、日常のなかの小さな癖まで、一冊の物語として綴る手紙だ。恋の悩みがあるなら、それは「恋愛版の君」ではなく、「君の物語のなかの、恋の章」として書く。

相棒がいる。Momoという小悪魔だ。
彼女はズバッと言って甘く抱きしめる。僕はじんわりと明らかにして静かに包む。入口は違うけれど、目指す場所は同じ——読み終わったとき、君が自分の星座を今よりももっと好きになっていること。

このnoteでは、毎週月曜の朝に「月曜の手紙」を置いていく。
12星座それぞれに宛てた、週のはじまりのための短い手紙だ。

月曜の通勤電車で、あるいは眠れない日曜の夜に。
君の星座の欄だけ、そっと開いてくれたら嬉しい。


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