こんにちは。
今回は「テクニカルアナリスト資格」について、私なりの考えを書いてみたいと思います。
FXを始めると、一度は「テクニカル分析を極めれば勝てるようになるのではないか」と考える方も多いと思います。実際、テクニカルアナリスト資格を持っている方は、チャートの分析力や相場の知識が豊富です。
しかし、ここで考えたいのは、
分析力が高いことと、トレードで勝てることは同じではない
という点です。
私たちの最終的な目的は、テクニカル分析を勉強することではなく、FXで利益を上げることです。
もちろん、テクニカル分析を学ぶことで、トレンドの把握や相場環境の認識は向上するかもしれません。チャートを客観的に見る力も身につくでしょう。
ですが、私自身の経験では、
テクニカル分析をどれだけ学んでも、それだけで継続的に勝てるようになるわけではありませんでした。
なぜなら、相場で本当に重要な「エッジ(優位性)」は、テクニカル分析だけでは見つけられないと感じているからです。
世の中には、
「このテクニカル手法で勝てます」
「このパターンを覚えれば利益が出ます」(三尊・フィボナッチなど)
と断言する人もいます。
しかし、そのような話を聞いたときは、一度冷静に考えてみることをおすすめします。
本当にテクニカル分析だけで、安定した優位性を見つけることができるのでしょうか。
もし私が聞かれたら、
「少なくとも私は見つけられませんでした」
と答えます。
これは書籍で学んだ知識ではなく、FXを10年以上続けてきた中で、自分自身がたどり着いた一つの結論です。
もちろん、これはあくまで個人の考え方です。テクニカル分析そのものを否定しているわけではありません。
ただ、資格や知識の量と、実際の収益は必ずしも比例しない――。
そのことは忘れないようにしたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。