龍と繋がるというのは、どういうことなのかわからないのですが、
中に龍さんが入ってる、またはもともと入っているのはわかります。
中に、とは、からだの中のことです。
昔、自分のルーツをよく探している時期がありました。
ようやく、湖とそこに浮かぶ島?みたいなのとかがみえてきたとき、
金色の、金色に感じたのですが、金色の声が聞こえてきました。
それは、男性でも女性でもなく、若いとか年老いたとかではない声で
「なかのものをまもってください」
と頭の中で金色に響き渡り、初めての現象だったので、びっくりして
「え!?」と聞き返してしまい、
すると、今度はもっと響き渡る声で
「なかのものをまもってください!」
と言われました。
これが神様の声か
なかのものとは、、
なんだろう、さっきみえた祠の中の神様のことかしら
と、まったくわからず、ずっと謎のまま過ごしていました。
お師匠さんにお会いできる日があったので、
そのことを話してみました。
すると、こう答えが返ってきました。
「機織姫さんの中に入っているものです。」
「私のなかに入っている、とは、どういうことですか。何ですか。どう守ればいいのですか。」
「十戒を守るだけで大丈夫ですよ。」
それ以上は答えてもらえませんでした。
私たちの十戒とは、特別でなく、誰でも普通に守れることで、
以下が十戒です。
・生き物を殺さない(不殺生)
・ふざけたことばを言わない
・罵ったり悪口を言わない
・仲たがいをさせることをしない
・嘘をつかない(悪意)
・盗まない
・不倫しない(浮気)
・むさぼらない
・怒らない
・よこしまな考えをもたない
十戒を守れば、私の中のものを守ることができる。
でも、守るとはどういう意味なのか。
私が十戒を破り、道を外してしまうならば、中のものを守れずどうなるのか、わからないままだけれど、普通に過ごしていれば守れるのか、と思うしかありませんでした。
法事のとき、唱えるお経が頼りなくって、思わずからだがにょろりと揺れ頭のてっぺんから何か出ている気配。
「手伝うわな」と一言くちにする。
からだが揺れる、くにょくにょと。
急にどーんとからだを突く様な振動を感じる。
屋根にズドンと着地する音が聞こえたかと思うと、ぶわっと上にあがっていく気配、そして突風。
いつまでもずっと着いてくる大きな龍や鯉の姿をした雲。
空一面にたくさんの龍さんたち。ふくろうたち。
仏間で、ずっと大きく響いている蛇が移動しているような畳を擦る音。
隣に大きな龍さん連れてきて、と○○さんに言われる。
お寺の中を歩いていると、ずっと聞こえるゴーッという風の音と太鼓の音。
お寺に呼ばれる。
オンと唱えただけで、金色の鯉が池から飛び出し姿を見せてくれる清水寺の弁財天さんの御池。
眉間から徐々に浮き出てくる龍さんの顔を鏡越しに見る、呆気にとられているとそろそろと引っ込んでいった。これは一番びっくりした。