「変わりたいという言葉の罠」

「変わりたいという言葉の罠」

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╰ᘏᗢ~╰ᘏᗢ~╰ᘏᗢ~


自分の性格や癖を直したり過去のトラウマを乗り越えようとしている人から「変わりたい」や「変えたい」という言葉がよく出てきます


ほとんどの場合は深い意図があってその言葉を選んでいないことが分かるのですが、同時に無意識にその言葉を選んでしまっているということも多々感じます


現状打破をしようとしていたり前向きな意志からくるものかとは思うんですが、そういった方は改善途中でとある壁にぶつかります


例えば”嫌われたくないがために周りに優しくしてしまって最終的に自分が苦しくなる”人がいたとします


改善のために色々な人と話をしますが、当然結果は「今日は我慢せず話せた」「今日は相手に合わせてしまった」と日によって違いますよね


これが後者だった場合に、何も変わってない→自分を責める→変わらなきゃ→焦る→余裕がなくなる→繰り返すという負のループに陥ります


少し極端ですがこんな感じで「変わる」という言葉を無意識に使うと元の状態が少しでも顔を出す=失敗で、元の自分を根本から否定しがちになります


要は0か100の思考なんですね


╰ᘏᗢ


じゃあどうすればいいのか、今の例え話で言うと問題点がそもそもどこにあるかをきちんと把握する必要があります


今回の場合は「周りに合わせること」ではなくて「自分が苦しくなるほど周りに合わせ続けてしまうこと」が問題


課題を掘り下げると表現してもよし、解像度を上げると表現してもよし、本人がしっくり受け取れられればなんでもOKです


なのでいきなり合わせることをやめるのではなく、まず初めましてだから70%くらいは空気を読んで合わせてみようとか、今この関係性の相手には40%くらい話を合わせてみようとか


その結果自分が思ったペースよりも相手が早く踏み込んできたらそこで「今これ以上合わせるのは苦しいから、ここは合わせずに自分の考えを言おう」という感じ


どこまでは合わせてどこからは合わせないのか、0か100ではなく人間関係はグラデーションであることを常に意識する必要があります


現状は周りに合わせ続けてきた結果人間関係に苦しんでしまっているのでなかなか受け入れられませんが、そもそも周りに合わせることそのスキル自体はなんの弱みでもなくむしろ強みと言っていいくらいです


本来持っていて良いはずの自分の個性を変えてしまうのではなく使いどころを覚えるイメージ


ということで、今回のタイトルは「変わりたいという言葉の罠」でした。


また次回ദ്ദി^._.^)


╰ᘏᗢ~╰ᘏᗢ~╰ᘏᗢ~
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