こんにちは!
本州では8月中旬にお盆休みを迎えるのが一般的ですが、実は沖縄のお盆はちょっと違います。
新暦ではなく「旧暦」を基準にするので、毎年日付が変わるんです。
気になる2026年の沖縄の旧盆は、来週の8月25日(火)〜8月27日(木)の3日間!
しかも今年は全国的に「台風の当たり年」なんて言われていて、沖縄にも台風が近づきそうな気配があって心配ですね…。
沖縄は正月よりも「旧盆」が大事ってホント!?
沖縄には独自の伝統行事がたくさんありますが、その中でも「旧盆(きゅうぼん)」は、お正月以上に盛り上がる一大イベントです!
会社がお休みになるところあったり、学校の夏休みとも重なるので、親戚一同がこれでもかっていうくらい大集合します。
沖縄の旧盆は3日間に分かれていて、それぞれ名前とやることが決まっています。
8月25日(火):ウンケー(お迎え)ご先祖様が久しぶりにあの世から帰ってくる日です。ジューシー(沖縄風の炊き込みご飯)を作ってお迎えします。
8月26日(水):ナカビ(中日)ご先祖様が家に滞在している日です。この日は親戚の家をみんなでハシゴして、お中元を配りながらお仏壇に手を合わせます。
8月27日(木):ウークイ(お送り)ご先祖様をあの世へ送り出す、一番大事な日。夜遅くに家族みんなで「ウチカビ(あの世のお金)」をパチパチと焼いてお見送りします。地元の若者たちが踊る「エイサー」の盛り上がりも最高潮になります。
「旧盆中に海に入ると足を引っ張られる」って噂、今はどうなの?
沖縄には昔から、「旧盆の期間中は絶対に海に入っちゃいけない」という強い言い伝えがあります。
「あの世の扉が開いて、帰ってきた寂しいお化け(浮遊霊)たちに海の中へ足を引っ張られちゃうから」と言われているんです。
「これって、昔の迷信でしょ?今はみんな泳いでるんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
でも実は、今の沖縄の若者たちもこの風習をすごく大事に守っています。
地元の人は、旧盆中にわざわざ海へ泳ぎに行くことはあまりありません。
台風とお盆のダブルパンチ!沖縄にお仕事を頼んでいる人はすぐ確認を!
今年は台風の当たり年なので、もし旧盆に台風が直撃しちゃうと、沖縄の飛行機や船、物流はストップしてしまいます。
でも、仮に台風が来なかったとしても、旧盆中の沖縄はビジネスがほぼお休みモードになります。
もし今、沖縄の企業やフリーランスの方にお仕事を依頼しているなら、今すぐスケジュールを確認してください。
旧盆期間(特に最終日の27日)は、お休みを取る方がいたりするので、締め切りやどうしても確認したいことは、遅くとも来週月曜日(8月24日)の午前中までに送っておくのがおすすめです。
沖縄の人にとって、ご先祖様を丁寧におもてなしすることは何よりも優先される大切なイベントです。
「来週はお返事が遅くなるかもな〜」と優しい気持ちで、ゆとりを持ったスケジュールを組んでみてくださいね。
みんなで安全に、にぎやかな旧盆の時期を過ごしましょう!