毎日同じ職場で顔を合わせる同僚に、いつのまにか特別な気持ちを抱いていることに気づいた。そんな経験はないでしょうか。
仕事の相談に乗ってくれる。忙しいときにさりげなく手伝ってくれる。他の人には見せない気軽さで話しかけてくれる気がする。
そうした小さな積み重ねから、「もしかしたら」という気持ちが芽生えることがあります。
でも、相手は職場の同僚です。もし気持ちを伝えて、思うような答えが返ってこなかったら。これまで通りの関係でいられなくなってしまったら。そう考えると、なかなか一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、架空の相談例として、「職場の同僚への気持ち」を、タロットで3枚引いて見てみました。
今回のご相談内容
20代後半の女性からのご相談という設定です。
同じ部署で働く同僚の男性がいます。入社時期が近く、これまでも仕事で関わることが多かった相手です。
忙しいときにさりげなく手伝ってくれたり、他の人には見せない気軽さで話しかけてくれることがあり、一緒にいると安心できる存在になっています。
ただ、最近その接し方が「他の同僚とは違うのでは」と感じることが増え、気持ちがあるのか気になり始めました。もし打ち明けて気まずくなったら、これまで通り働きにくくなってしまうという不安もあり、動けずにいます。
彼の本当の気持ちと、このままの関係を続けていいのか知りたい、というご相談です。
実際にカードを引いてみました
今回は、3枚で見ていきます。
1枚目:相手の今の気持ち
2枚目:二人の今の関係
3枚目:相談者さまへのアドバイス
出たカードはこちらです。
1枚目:ペンタクルのナイト・正位置
2枚目:ペンタクルの2・逆位置
3枚目:女教皇・正位置
相手の今の気持ち:ペンタクルのナイト・正位置
相手の今の気持ちとして出たのは、ペンタクルのナイトの正位置でした。
このカードは、着実さや誠実さ、地に足のついた形で相手を支えようとする姿勢を表すカードです。情熱的にアプローチするというより、日々の小さな気遣いや、さりげない手助けの積み重ねで気持ちを示すタイプの人を象徴することが多いカードでもあります。
普段の仕事ぶりや、あなたへの接し方に感じている「安心できる」「頼りになる」という印象は、演技や気まぐれではなく、彼の中にある誠実な性格がそのまま表れているものと読み取れます。
二人の今の関係:ペンタクルの2・逆位置
二人の今の関係として出たのは、ペンタクルの2の逆位置でした。
このカードは本来、複数のものごとをバランスよく両立させる様子を表します。逆位置で出ているため、今は「同僚としての距離感」と「個人的な気持ち」を、うまく両立させきれていない、少し揺れているような状態を示していると読めます。
職場という環境では、うっかり踏み込みすぎると気まずくなってしまう緊張感があります。その分、お互いに無意識のうちに、少し慎重な距離感を保とうとしているのかもしれません。
相談者さまへのアドバイス:女教皇・正位置
相談者さまへのアドバイスとして出たのは、女教皇の正位置でした。
このカードは、静かに内面と向き合い、焦らず観察を続ける姿勢を表すカードです。
今すぐ答えを求めて行動するよりも、もう少し時間をかけて、彼の態度や気持ちの流れを見守ることが合っていそうです。
職場という関係だからこそ、勢いだけで気持ちを伝えるよりも、日々の関わりの中で少しずつ距離を縮めていく方が、今の二人には合っている流れのように見えます。
全体を通して感じたこと
3枚を通して見ると、彼の気持ちは、あなたが感じている「安心できる」という印象通り、誠実で温かいもののようです。ただ、職場という環境の中で、お互いに気持ちと距離感のバランスを取ろうとしている、少し揺れやすい段階にも見えます。
今すぐ答えを急ぐよりも、日々の関わりの中で少しずつ距離を縮めていく方が、今の二人には合っていそうです。
もし気持ちを確かめたいと感じたら、いきなり気持ちを伝えるのではなく、まずは仕事以外の話題を少しずつ増やしてみる、二人で話す時間を意識的に作ってみるなど、小さな一歩から試してみるのがよさそうです。急に大きく踏み込むよりも、自然な形で距離を縮めていく方が、職場という関係には合っています。
同じように悩んでいる方へ
毎日顔を合わせる相手だからこそ、気持ちを伝えることにも、諦めることにも、大きな勇気が必要になります。
「彼の本当の気持ちを知りたい」 「このまま同僚としての関係を続けていいのか分からない」 「気まずくなるのが怖くて、一歩を踏み出せない」
そんな方は、下の鑑定ページからご相談いただけます。
いきなり申し込むのは少し不安、という方は、無料の「見積り相談」から気になることだけ先に聞いてみることもできます。
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