何気ない会話で笑顔にしたい 「そんな頑張らんでいい」

何気ない会話で笑顔にしたい 「そんな頑張らんでいい」

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コラム
人との距離感って難しいなって思うことがある。

たまにおるんよ。

まだそんなに仲良くなってないのに、いきなり自分の深い話をしてくれる人。

離婚した理由とか、
家族のこととか、
誰にも言ってないような話とか。

「え?そこまで話して大丈夫なん?」

って正直思う。

でも、たぶんその人にとっては、話すことに意味があるんやろなって思う。

誰かに聞いてもらうだけで、少し楽になることってあるから。

人って、答えが欲しい時もあるけど、ただ聞いてほしい時もあるんやと思う。

仕事でも似たようなことがあった。

いつも眉間にシワを寄せて、めちゃくちゃ頑張ってる女性がおった。

最初は、
「怒ってるんかな?」
って思った。

でも、よく見たら違った。

ただ必死に仕事してただけ。

だから、

「そんな頑張らんでいいですよ」

って言った。

そしたら笑った。

たぶん、その人に必要やったのは、
「もっと頑張れ」
じゃなくて、
「ちょっと力抜いていいよ」
っていう一言やったんやと思う。

逆に、

「こうしたら、もっと早くできますよ」

って伝えたら、喜んでもらえたこともある。

別にすごいことをしてるわけじゃない。

相手を否定するんじゃなくて、
「どうしたら楽になるかな?」
って考えてるだけ。

もちろん、最初から全部わかるわけじゃない。

「なんでそんな聞いてくるん?」
って思う人もおる。

根掘り葉掘り聞いてくる人とか。(今はハラスメントらしい。難しい…)

昔なら苦手やったかもしれない。

でも、ちょっと考えてみる。

この人は興味を持つことで距離を縮めるタイプなんかな?

不安やから確認したいだけなんかな?

そう考えると、見え方が変わる。

嫌やなと思ってた人と、普通に話せるようになることもある。

人って、相手が変わったんじゃなくて、自分の見方が変わるだけで関係が変わることもあると思う。

あと、俺が大事にしてることがある。

それは笑い。

悩んでる時って、頭の中がいっぱいになる。

真剣に考えすぎて、余計しんどくなることもある。

そんな時に、ちょっと笑えるだけで楽になる。

無理にポジティブにならなくていい。

「こういう考え方もあるんちゃう?」

って、少し視点を変えるだけでいい。

俺が人と話す時に意識してるのは、

ちゃんと話を聞くこと。
その人がどういう人なのかを見ること。
少しだけ違う見方を一緒に探すこと。

そして、最後は少し笑って終わること。

悩みって、消すものじゃなくて、
整理したら少し軽くなるものなんやと思う。



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