最後に何も残らなかった!

最後に何も残らなかった!

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優しいから好き・面白いから好き・仕事ができるから好き

これらはきっとLIKEだよね。

好きな理由を説明できる。

だから相手の魅力を誰かに語れる。

でも不思議なことに、

本当に大切な人になるほど理由を説明できなくなる。

しんどい。でも好き。

頑固。でも好き。

面倒くさい。でも好き。

むしろ欠点のほうがたくさん見えているのに、なぜか離れられない。

最初は私も、

「だけど好き」が愛だと思っていた。

欠点を許すこと。

減点があっても一緒にいること。

それが愛なんだと。

でも違う気がしてて。

「だけど好き」には、まだ評価が残っている。

心のどこかで採点している。

80点だけど好き。

欠点はあるけど好き。

そんな感じ。

愛はもっと不思議で。

採点そのものをやめてしまう。

良いところもある。

悪いところもある。

でも好き。

理由がない。

いや、正確には理由が多すぎて説明できない。

だから突きつめていくと、

人を愛することに理由なんてないんだと思う。

理由があるうちは、まだ条件なんかな。

優しいから。

かっこいいから。

一緒にいて楽しいから。

もちろんそれも大切。

だけど愛は、その先にある。

優しくなくても。

かっこ悪くても。

楽しくない日があっても。

それでも大切。

それでも幸せでいてほしい。

それでも失いたくない。


相手の長所を好きになることではなく、

相手の存在そのものを肯定することなのかもしれないね。

だから最後に残る言葉は、

「○○だから好き」

じゃない。

「いろいろあったけど好き」

でもない。

ただ、

「好き」

だけなんだと思う。

長めの独り言でした。
曇りだと、冷えるねぇ。風邪ひかないでね。
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