ゼロから始めるタロット学習 その14(大アルカナ:隠者)

ゼロから始めるタロット学習 その14(大アルカナ:隠者)

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占い
この記事は、ゼロからタロットを学習したい方向けの記事シリーズです。
最初の記事は『ゼロから始めるタロット学習 その1』となりますので、先にそちらから現在のナンバーまで順に読んでおくようお願いいたします。

今回紹介するのは、大アルカナ10番目のカード『隠者』です。

実際にタロットを手元に用意して、カードを見ながら読むことを推奨いたします。

隠者について

【イメージ】
・探求する
・内省する
・孤独を求める
・賢者的

隠者のカードの持つナンバーは、「9」です。
「1」は始める数だと言われていますが、「9」は終わらせる数だとされています。
不思議なことに、「1」~「8」までの数の性質を含んでおり、それらの数に「9」を足して単数変換すると、
必ず足す前の数になります。
どんな数字にも化ける可能性を持った俳優的性質を持っています。
もしかしたら、過去にそれらの数字をすべて経験しているからかもしれません。

カードの絵では、灰色のローブをまとい髭を生やした老人がカンテラを左の方へかざしています。

タロットでは左は「過去」だとされています。
過去とは学びの宝庫です。
静かに内観し、過去を省みることで自分を高めているのでしょう。

老人が描かれているので、疲れている状態の可能性もあります。
絵全体の色調も暗く、元気いっぱいで明るい気持ちとかではなさそうです。よく言えば、落ち着きはありそうです。

《象牙の塔》という言葉がありますが、まさにぴったりのイメージです。
俗世間から離れて自分の世界に没頭しがちになります。

恋愛でこのカードが出た場合は、極端にシャイかそもそも恋愛に興味を示さない可能性さえあります。
孤独を愛する傾向のあるカードなので、二人で育んでいく恋愛を重く感じて嫌うのかもしれません。

仕事でこのカードが出た場合は、研究・分析が重要だということになります。
ここでも、周囲からは距離を取り、自分の世界にこもりたがるかもしれないのでそこは注意が必要です。

隠者は、静かな空間で自分を振り返ることを提案しています。

今回の記事は以上になります。

次回は大アルカナのカード『運命の輪』を解説したいと思います。

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あなたに幸がありますように。


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