Bootstrap5|JavaScriptコンポーネント「トースト」を使ってみた

Bootstrap5|JavaScriptコンポーネント「トースト」を使ってみた

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コラム

はじめに

Bootstrapには様々なコンポーネントがありますが、その中でも「トースト(Toast)」は、ちょっとした通知メッセージを手軽に表示できる便利な機能です。 今回は、このトーストについて基本的な使い方を調べてみたので、実装例と合わせてまとめます。

トーストとは何か

トーストは、一時的な通知メッセージを画面端に表示するためのコンポーネントです。 スマートフォンの通知や、Windows の右下に出るポップアップのようなイメージで、次のような場面でよく使われます。

保存完了
会員登録完了
お問い合わせ送信完了
商品のカート追加
エラー通知

どんな場面で活用できるのか

Bootstrapには「Alert」コンポーネントもありますが、Alertはページ内に表示され続けるのに対し、Toastは一定時間で自動的に消えます。 そのため、ページの流れを邪魔せず「軽い通知」を伝えたい場面に向いています。

基本的な実装方法

最小構成のトーストは次のような HTML で動作します。

<div class="toast" id="myToast">
  <div class="toast-header">
 <strong class="me-auto">通知</strong>
 <button type="button" class="btn-close" data-bs-dismiss="toast"></button>
  </div>

  <div class="toast-body">
 保存が完了しました。
  </div>
</div>

JavaScript を使う場合は次のように表示できます。

const toastElement = document.getElementById('myToast');
const toast = new bootstrap.Toast(toastElement);
toast.show();

表示位置の指定

右上に表示する例です。

<div class="position-fixed top-0 end-0 p-3">
  <div class="toast">
 ...
  </div>
</div>
Bootstrap のユーティリティクラスを使うことで、位置調整がとても簡単です。

右上に「Notice: Save completed.」と表示されるトースト通知のデモ画面。コードと動作の関係が一目でわかります。

blog0018-0.png

実際に触ってみて感じたこと

Bootstrap のトーストは、少ないコードで実装できるため、JavaScript 初心者でも扱いやすいと感じました。 また、ページ遷移を伴わず通知を表示できるため、ユーザーエクスペリエンスの向上にも役立ちます。 お問い合わせフォームや会員登録機能などを持つサイトでは、活用できる場面が多いコンポーネントだと思います。

まとめ

Bootstrap のトーストは、一時的な通知を手軽に実装できる便利なコンポーネントです。

保存完了などの軽い通知に向いている
自動的に消えるため邪魔にならない
少ないコードで実装できる
ユーザーの操作を妨げない
Bootstrap を学習している方は、一度試してみる価値がある機能だと感じました。

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