10月になり、ココナラの出品者ランクが更新されました。
結果は「ブロンズ」。
直近3ヶ月で10万円以上のご依頼をいただいているので、最初は「なぜ?」と思ったのですが、改めてランクの仕組みを確認すると、どうやら私が出品しているサービスの性質と、現在のランク制度との相性があまり良くないようです。
私がココナラで出品しているのは、主に出張・代行系のサービスです。
このタイプのサービスには、一般的なデータ納品や相談サービスとは少し違う特徴があります。
それは、
「購入=すぐに納品できる」わけではない
ということです。
たとえば、1〜2ヶ月先の出張サービスをご購入いただいた場合。
購入自体は今日でも、実際にサービスを提供できるのは1〜2ヶ月後です。当然、それまではトークルームをクローズすることができません。
さらに数ヶ月先の予定をご相談いただくケースもあります。
出品者としては「すでに受注している案件」なのですが、ココナラのランク判定上では、納品が完了するまで販売実績として集計されません。
そのため、
「仕事は受注している」
「売上も立っている」
「お客様との取引も正常に進んでいる」
にもかかわらず、
サービス提供日が先というだけで、ランク上は実績として反映されない期間が発生します。
これは出張・代行型のサービスにとって、なかなか厳しい仕組みだなと感じます。
もちろん、ココナラ側が「購入された金額」ではなく「正常に完了した取引」を評価したいという考え方は理解できます。
購入直後にキャンセルになる可能性もありますし、取引が完了して初めて販売実績として認める、という考え方自体には合理性があります。
ただ、そうであれば「サービス提供日」という概念をシステム上に設けてもいいのではないでしょうか。
たとえば出張サービスなら、
・購入時に「サービス実施予定日」を設定する
・実施日が一定期間以上先の場合はランク計算上で別扱いにする
・あるいは実施日が近づくまでは正式な購入・取引開始扱いにしない
といった仕組みがあれば、予約型・出張型サービスとランク制度のミスマッチを多少解消できるように思います。
ホテルや航空券、美容室などを考えてみても、「予約した日」と「サービスを受ける日」は別です。
出張や代行も同じで、購入からサービス提供まで時間が空くこと自体は、取引上の問題ではありません。
むしろ、数ヶ月先の予定を早めに押さえていただけることは、サービスへの信頼や需要の表れとも考えられます。
それがランク判定では不利に働いてしまうとすれば、少しもったいない気がします。
もちろん、ココナラにはイラスト、デザイン、相談、文章作成、プログラミングなど、比較的短期間で納品できるサービスも数多くあります。
そうしたサービスでは、現在の「直近3ヶ月+納品完了ベース」という仕組みは機能しやすいと思います。
一方で、出張・代行・予約型のように、購入からサービス提供までの期間が長くなることが正常なサービスでは事情が違います。
私は現在、代行系のサービスを中心に出品しているので、今回のランクダウンでその違いをかなり実感しました。
ランクを上げるために、必要のない取引を早くクローズするわけにもいきません。
お客様との予定を「ランク維持のために早めてください」とお願いするわけにもいきません(笑)
結局のところ、サービスの性質上どうしようもない部分があります。
出張・代行サービスも扱えるプラットフォームだからこそ、将来的には「予約型サービス」という考え方もランク制度に組み込まれたら嬉しいですね。
今回はブロンズまで落ちましたが、仕事そのものが減ったわけではありません。
むしろ今回の件で、
「ランク=現在抱えている仕事量ではない」
ということがよく分かりました。
同じように出張・代行・予約型サービスを出品されている方がいたら、どのように感じているのか聞いてみたいところです。