「どうすればいいですか?」
占い師に相談するとき、こんなふうに答えを求めたくなることってありませんか?☺️
どちらを選べば幸せになれるのか。
このまま進んでいいのか、それとも別の道を選んだほうがいいのか。
できれば失敗したくないし、後悔もしたくない。
そんなとき、誰かに「こっちが正解ですよ」と言ってもらえたら、少し安心できそうですよね。
でも、私は占い師ができることと、ご本人にしか決められないことには、違いがあると思っています☺️
占い師に相談することと、答えを預けること
占い師への相談には、大きく分けてふたつの向き合い方があると思います。
ひとつは、自分で考えるためのヒントをもらうこと。
もうひとつは、自分の代わりに答えを決めてもらうこと。
似ているようで、実は少し違うんですよね☺️
占いでは、今の状況を読み解いたり、これからの方向性を考えたりすることができます。
「こうなりたいのであれば、こんな行動がよさそうですよ」
そんなふうに、鑑定結果をもとに具体的な助言をお伝えすることもあります。
だから、占い師が何も答えられないわけではありません。
ただ、その助言を聞いてどう感じるか、実際にどの道を選ぶかは、ご本人の気持ちも大切にしてほしいんです🌈
「こっちがいい」と言われても、迷うことはある
たとえば、今の仕事を続けるか、新しい仕事に挑戦するかで迷っているとします。
占いで新しい環境への挑戦を後押しするような結果が出たとしても、それだけで転職を決める必要はありません。
今の仕事に安心感があるかもしれないし、収入や生活のことも考えたいですよね。
反対に、今の環境を続ける方向性が示されたとしても、ご本人が心から変化を望んでいる場合もあります。
どちらが正解なのか、占いの結果だけで決めるのは難しいものです☺️
そんなときに考えてみてほしいのが、
「私は本当はどうしたいんだろう?」
ということ。
すぐに答えが出なくても大丈夫です。
何を大切にしたいのか、何が不安なのか。
そこを少しずつ整理することで、占いの助言も自分に合った形で受け取りやすくなると思います☺️
占いは未来を決めるものではなく、考えるきっかけ
占いの結果を聞いて、
「そうなるなら安心!」
「そうなるなら、もう無理かもしれない……」
と感じることもあると思います。
でも、占いで示される未来は、必ずそのとおりになると約束されたものではありません。
人の気持ちも、周囲の状況も、時間とともに変わっていきます。
だからこそ私は、占いを未来の確定ではなく、これからを考えるためのヒントとして受け取ってほしいと思っています☺️
もちろん、迷ったときに誰かを頼ることは悪いことではありません。
自分ひとりでは気づけなかった視点をもらえることもあります。
ただ、占い師の言葉が自分の気持ちと違っていたら、無理に納得しなくてもいいんです。
「私はそうは思わないな」
その感覚だって、大切な気づきのひとつですよね🌈
最後に選ぶのは、あなた自身
ここまで読むと、
「結局、自分で決めなきゃいけないの?」
と思う方もいるかもしれません。
そうなんです。でも、決して突き放したいわけではありません☺️
私は、占い師が方向性をお伝えしたり、一緒に選択肢を整理したりすることには意味があると思っています。
そのうえで、最後の決断だけは、ご本人の気持ちを大切にしてほしいんです。
もちろん、自分で選んだからといって、起きた不運や誰かから受けた被害まで、本人の責任になるわけではありません。
どんなに慎重に考えても、思いどおりにならないことはあります。
それでも、自分が何を望んでいるのかを知ることには意味があると思うんです☺️
迷ってもいいし、誰かに相談してもいい。
一度決めたことを、あとから見直したっていいんです。
占い師は、あなたの人生を代わりに生きることはできません。
でも、あなたが自分の道を考えるための、お手伝いはできます🌈
あなたの人生だからこそ、あなたの気持ちを置き去りにして決めたくない。
私は、そんな思いを大切にしたいです☺️