違法ガレージキットと正規ガレージキットの見分け方

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コラム
サービスを開始してから半年が経ちました、ありがたい事に製作代行のご依頼やご相談を多々頂きとても嬉しく思っています。

世の中にはいい事もあれば悪い事もあるわけで、ご依頼の中には違法性のあるご依頼もチラホラ……(。>﹏<。)

ご購入者さん自体は違法なのかどうか意図せず購入しているのが殆どですのでさもありなん……ご相談時に見分け方などをお伝えしてはいますが現状違法キットのご相談が非常に多いので改めて見極め方を書いていこうと思います。


〇どうして違法なのか?
グッズとして販売する行為は商業的な側面が強い点が非常に大きく関わってきます。

公式が出す予定のグッズと被ることや、キャラクターの印象を大きく変えかねない点もありますが”量産できる事”がかなり重いようです。

日本ではワンダーフェスティバルを始めとした”当日版権システム”という物を導入して当日のみの販売許可を得ています。その上で公式の監修の元IPの表現に合った修正指示を受けたり、販売する数や作品1点毎に著作権料をお支払いしているほどしっかり管理をしています。

そのぐらい厳重に管理をしないと個人では販売できないのがルールとしてあります。


〇違法キットの見分け方
裏事情は分かっても一般ユーザーからしたら見分けがつかないのが実情だと思います。


▷サイトの地域を調べてみる
日本の流通サイトであれば比較的安心できると思います。
海外サイトだとあたかも公式のグッズに見せかけているサイトやクリエイターが多いのでお勧めしません。

その他として、日本のクリエイターが正規の手続きで作った作品を無断複製をしたいわゆる模造品も多く出回っています。コチラも粗悪な粗製乱造をしているためおススメしない理由の1つです。


▷IP毎の見分け方
・ビッグタイトルのIP
大まかにですが、ビッグタイトルのIPはまず100%許諾が降りません。
一般ユーザーの母数が大きすぎる事もですが、公募した場合に手を揚げるクリエイターの母数も大きすぎるため公式が対応しきれないので降りません。
公式グッズなのかを確認するといいでしょう。

・コアな作品や新作
コアな作品や新進気鋭の作品については、比較的降りているケースが多いです。コチラは知名度を上げたい狙いや親しみやすさを売りにユーザー間でも盛り上がって欲しいなど様々な理由があります。

最近では独自に著作権のガイドラインを設けているケースもあるため”IP名”と”2次創作ガイドライン”で検索してみるのもお勧めです。


▷イベント名で調べてみる
・イベント自体を調べてみる
”イベント○○(イベント名)””当日版権システム”で調べてみると公式へ取次ができるイベント運営なのかどうかが大抵の場合出てきます。

イベント名が明記されていない場合はかなり怪しいです。

また、ワンダーフェスティバルは許諾が降りた事のあるIPを調べる事もできるのでそちらを利用してみるのもとてもおススメです。

・イベントの会期を調べてみる
大抵のイベントは20XXs~イベント○○~やイベント○○29~など会期を指す番号などがあります。

最新のイベントであれば比較的すぐに開催情報が見れます。
偽のイベントでないかも過去の開催履歴を遡ると確認できるのでお勧めです。


▷ディーラー名で調べてみる
・ディーラーとは
クリエイター名と思ってください。ガレージキット界隈ではなぜかディーラーと呼んでます。

・SNSで調べる
大抵のディーラーさんは告知するために何かしらのSNSを活用してます。
最新作であれば画像欄など漁ると該当作品がすぐに出てくると思います。
もし通販サイトが海外の場合は模造品の可能性もあるのでディーラーさんが許可を出している流通サイトなのか確認を取る事をお勧めします。



という具合で一通り見分け方を書いてみましたが如何でしょうか?
参考になればいいのですが……(。>﹏<。)
少しでも違法な物を購入してしまわないように自衛は大事です!

ご依頼前もですが、ご購入前に必ず確認しましょう。
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