「貯金が減るスピード」を間違えると、老後の安心は一気に崩れる

「貯金が減るスピード」を間違えると、老後の安心は一気に崩れる

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コラム
多くの人が老後のお金を考えるとき、
こう考えます。

「今、○○万円あるから、しばらくは大丈夫」

でも実務で見ると、
この考え方が原因で不安が一気に増える人が非常に多い。

理由は簡単です。
お金は「額」ではなく「減り方」で見るべきだから。

よくある勘違い

例えば、貯金1,200万円。

多くの人はこう思います。

「1,200万円もあれば、10年以上は余裕」

でも、ここで重要なのは
👉 毎月いくら減るのか です。

生活費:20万円

年金:15万円

この場合、
👉 毎月5万円ずつ減ります。

年間では60万円。
20年続けば1,200万円です。

つまり、

👉 「貯金1,200万円=20年」ではなく
👉 「月5万円の赤字が何年続くか」

これを見誤ると、
安心していたはずのお金が、急に心細くなります。

税金と社会保険料は“後から効く”

もう一つ、見落とされがちなのが、

住民税

介護保険料

医療保険料

これらは、
年金や所得に連動して後から調整される という点。

年金が少し増えただけで、

👉 手取りはほとんど増えない
👉 むしろ減った感覚になる

という人も珍しくありません。

実務で重視される考え方

老後の安心は、

❌ 貯金がいくらあるか
ではなく
⭕ 赤字が月いくらか

で決まります。

月3万円の赤字

月8万円の赤字

この差は、
10年・20年で致命的な差になります。

まとめ

老後資金は、

👉 「残高」ではなく「耐久力」

この視点に切り替えるだけで、
見える景色は大きく変わります。
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