2026年8月から、自分のThreadsアカウントで毎日の自動投稿を続けています。最初に作ったのは、Macの中で動くプログラムでした。時間になるとMacが予約表を読みにいって、投稿を出す仕組みです。
しばらくは問題なく回っていました。ただ、使っているうちに弱点がはっきりしてきます。Macが閉じている間は、何ひとつ投稿されないんです。
僕は昼間Macを持ち歩いていて、だいたい9時半から22時ごろまでは電源を落としています。だから投稿時間を、Macが開いている夜22時から翌朝9時半のあいだに寄せるしかありませんでした。見られやすい時間ではなく、パソコンの都合で時間を決めていたことになります。
2時の投稿が4時19分に出た夜
10月7日の夜は、21時58分にMacを閉じてそのまま寝ました。2時に予約していた投稿は、翌朝4時19分にMacを開いたタイミングでようやく出ています。2時間以上の遅れです。
GASでスプレッドシートから投稿する形に移した
そこで仕組みごと、GoogleのGAS(Google Apps Script)に移しました。GASはスプレッドシートにくっついて動くプログラムです。シートに日時と本文を書いておけば、GASが10分ごとに予約表を見回って、時間が来たものを投稿してくれます。動いているのはGoogleのサーバーなので、手元のパソコンやスマホの電源は関係ありません。
実は同じ10月7日の夜、試しにGAS版でも22時30分の投稿を1本予約していました。Macは閉じていたのに、こちらは22時31分にちゃんと出ていたんです。翌朝からはGAS版に切り替えました。10月7日から9日までに出した8本は、すべて予定の1分後に投稿されています。
使ってみて助かっていること
予約表がスプレッドシートになったので、スマホからでも本文を直せるようになりました。
ThreadsのAPIには、アカウントとつなぐための鍵(トークン)があり、60日で期限が切れます。切れたら投稿は止まってしまうので、毎朝自動で延長する処理を入れました。
ブログに誘導したい投稿では、本文のあとにリプ欄へリンクを付けたくなります。これもシートの列に書いておけば、投稿と一緒に自動で付きます。毎朝5時台には、投稿ごとの表示数やいいねの数がシートに記録されるので、どの投稿が伸びたかも見返せます。
同じ仕組みを出品しています
このスプレッドシートを、ココナラで「Threadsの予約投稿をスプシで自動化します」として出品しました。月額のかからない買い切りで、Meta側の設定から順番に書いた手順書(PDF)を付けています。はじめての設定はパソコンで30〜40分ほどです。
予約投稿アプリの月額が気になっている方、パソコンを閉じると投稿が止まって困っている方は、出品ページに詳しい内容を載せています。